こんばんわ
今日はヒプノセラピスト(催眠療法士)としての現場リポートです。
以前、インスタの掲載したものを加筆致しました。
(セラピストは守秘義務がありますので…クライアントさんに許可を頂いております)
【現場リポート】
セッションは初回３時間、次回から２時間です。
始めの1時間は事前面談をさせて頂きます。
・催眠療法とは何か？
・今の悩み、状態の把握。
・脳の仕組み
などを、お話致します。
事前面談で…
首の後ろの痛み、息苦しさや不安感を訴えていらっしゃいました。
病院にいくつか行かれたり、体調不良で仕事も辞める…
色々な事が重なりセッションを受けられました。
『お腹が締め付けられる感じがして、深い呼吸ができない』
という感覚・感情から…“順次年齢退行”に。
美しい庭園のイメージから前世の記憶にさかのぼります。
そこは…
背中をナイフで刺されて亡くなるというフランス時代の記憶の場面に。
ちょうどお腹の違和感がある…と言われた背中側にナイフが刺さっている状態でした。
人間の魂は…時間と空間を超えて、記憶を保持しています。
細胞にも記憶があります
(ご興味ある方は…『記憶する心臓』という本をお読みください)
もう今はいらなくなった古い記憶や感情、気・エネルギーを手放して
本来のナチュラルな自分を思い出すお手伝いをさせて頂きました。
その後、クライアントさんからメッセージを頂きました。
『皆、それぞれに愛に生きた結果だったと終わってからも涙が出ました。
気がつけば息苦しさもあまり気にならなくなっています。
拒否する私を受け止めてくださり、あんな長い時間をかけてくださり、
本当に感謝しています。』
今、地球はコロナウィルスにより…様々な変化が起きています。
ストレスを解消するために、なかなか外に出て行けなくなったりで…
自分と向き合わなければならなかったり。
自分から逃げきれなくなったり。
自分と見つめ合う時間を取らされる時。
本来の自分、自分の本音、自己対話のお手伝いができれば幸いです
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