こんばんわ⛄
雪 怜春です。
日々、使う言葉…選んで使っていますか?
日本には古代から、言葉に不思議な力が宿ると信じられていました
発した言葉には…その通りの結果を現す力があるとされていました。
一般的に…グチや陰口、不平・不満はあまり言わない方がいいとされていますよね
確かに聞いている方も…なんとな~く、気持ちがどよ~んとしてきませんか?
ヒプノセラピー(催眠療法)では
その子の人格・性格の土台は…だいたい3歳くらいまでに創られると言われています。
その後、8歳〜13歳(反抗期が始まるくらい)で
脳の膜(クリティカルファカルティ)が閉まります。
そして体裁・心に鎧を着て社会に出て行く準備に入ります。
例えば…
その土台に不純物(石やガラス、空洞)が入っていたら、その上の建物は傾いたり歪んだりしますよね。
それと同じで人格・性格の育っている最中に心の土台に…
家族、周りの人に『ばか』『のろま』『できない子』『ブス』などの言葉が入っていたら…
自信、誇りを持てない人になってしまうでしょう。
子育て中の方はお子さんに…
『大丈夫だよ』『信じてるよ』『大好きだよ』『頑張ったね』など
キレイな響きの言葉、ホッするような安心する言葉、大切にされている言葉で選んでみてくださいね
また家庭内でも…なるべくキレイ響きの言葉、楽しくなるような話題を選んでみましょう
子育てが苦しい…
大人になった今でも…
自信がナイ・自分に誇りが持てない・素直になれない
などの心・気持ちに悩みがある方はコチラもお読みくださいませ
言葉は“口から出るプレゼント”
シャルル・ペローの書いた童話『仙女たち』も調べてみてください。
毎日が光輝くモノでありますように
ライフコンサルれんげ ライフ研究所
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