こんにちは
雪 怜春です⛄️
今年に入り…ちょいと前かな?
京都 鞍馬山に行って参りました
詳しくはコチラ
鞍馬山は“山”です
歩くと3時間くらいはかかります(途中ケーブルカーがあります。)
ケーブルカーに乗らずに山をテクテク行くと…
まずは由岐神社が見えてきます
詳しくはコチラ
こちらの狛犬は子供を抱いており、全国でもここだけ、だそうです
まだまだ鞍馬山をテクテクして歩いて行くと、次に見えてくるのが『愛と光と力の像・いのち』のモニュメントです
この像は、鞍馬山の本尊である尊天(大宇宙生命・宇宙エネルギー・宇宙の真理)を具象化したもの、です✨
エネルギーが降りてくる様子、ですかね
それから九十九折参道を通り…
やっと…鞍馬寺 本殿 金堂に着きます
本尊は三尊尊天
(毘沙門天王・千手観世音菩薩・護法魔王尊)
・千手観世音菩薩…月輪の精霊であり慈愛の象徴
・毘沙門天王…太陽の精霊であり光の象徴
・護法魔王尊…大地の霊王であり活力の象徴
魔王尊(サナート・クマラ)は650万年前に、金星から降り立ったと言われています。
魔王尊の姿は秘仏として、丙寅(ひのえとら)の年に限って60年に一度だけ、参拝できます。
魔王尊像は、背中に羽根をもち、長いひげをたくわえた仙人のような姿で、鼻が高く、光背は木の葉でできている、そうです
本殿の前にある図形になっている床があります。
金剛床(こんごうしょう)
鞍馬山の六芒星と呼ばれていて宇宙のエネルギーがもらえる場所。
パワースポットとして知られています。
1番中心の三角に立ってみましょう
中心の小さな正三角形は三身一体尊天
その周りの6つの三角形を囲む円内が自己の内界
他の三角形は外界(森羅万象と日月星辰)を表します。
UFOなんじゃない?との説もあるそうです
まだまだテクテクと歩きます
鞍馬山にある地質は2億数千万年前のものだそうです。
磁場が複雑に絡み合う場所では、巨大なエネルギーが渦をまいて噴出しており…木までも巻かれて育ちます
この辺りはエネルギーが強い場所です。
地球のパワースポットはセドナ、シャスタ山とここ鞍馬山は有名ですね
木に囲まれて静かなところです
ご興味ある方はぜひ、訪れてみてはいかがですか
お読み頂き、ありがとうございます