こんにちは 雪 怜春です⛄️
ゴールデンウィークも終わり、いかがお過ごしでしょうか
たまには…ゴールデンウィークの気分を味わうために霧島東神社に行ってまいりました
詳しくはコチラ
鳥居をくぐると…
これは御池です
御池は…約4.600年前におこった噴火の火口に、地下水が溜まって出来た、直径約1km周囲3.9kmのほぼ円形の火口湖です。
霧島東神社は、この湖の西北に位置します。
霧島山岳信仰の基盤を作った性空上人(しょうくうしょうにん)が
この池のほとりで修業をしている際に、九頭の神龍が現れ、宝珠を渡したという言い伝えがあります
また、神武天皇が幼少の頃、皇子港の水辺で遊んだという伝説も残っています
すぐ右手に、龍神の安息地として伝えられている神龍の泉「忍穂井」があります。
看板には、『この池は龍神の安息池にして太古より霊泉として効験あらたかなり されど東方よりこの池に女人の影が映ずれば 忽ち異変ありと伝へらる (一名 鏡井ともいう)』と書いてあります。
また社には、『御池と陰陽の対をなす霊泉とされる。再拝の念を以って汲み出だしたる神水は、些かも不敬の扱いあるべからす』と書かれています。
また社には、『御池と陰陽の対をなす霊泉とされる。再拝の念を以って汲み出だしたる神水は、些かも不敬の扱いあるべからす』と書かれています。
マグマのエネルギーが高まっているんでしょうか
この日はお天気も良くて行楽日和でした
お読み頂きありがとうございます