洗濯回した。

1cm四方くらいの汚れの塊がズボンについた。

 

この前、今までの洗剤が終了したから、ボール型に変えてみた。

そんなんで変わるわけないと思ってはいたけど、何にも変わらなかった。

ただ、液体型の洗剤のせいなのか何なのか、薄紫色の服の首元に10cmくらいの丸いシミができて、もう一回ただ洗ったんじゃ取れず、シミがたまにできるのは洗剤のせい?っと思って、パウダーは溶けなかったら嫌だし、ボールにしてみた。

 

 

話戻って、なんで1cmもの汚れの塊がつくんだ?と思って、洗濯機詮索。

 

そしたら、ちょうど、洗濯槽とゴムのところの隙間にめちゃめちゃ汚ったない箇所があるではないか!!!!絶対これだ。

1ヶ月前みたいに、拭いてみたらやっぱ泥のように汚れが取れた。どうしたらいいか、また、never endingな感じ。だいたい取って、W杯日本対セネガル戦の途中だったし、と思って。手を止めた。イギリス人はチョコレート食べ過ぎて眠くなったからと、昼寝中。

 

引き分けで終わり、良かった!頑張った!!!

 

イギリス人昼寝から帰ってきた。

 

私:「 I have a bad news.」

全部伝えた。

 

いつもこの話になると、お互い嫌な気分になる。

私は、なんでわかってくれないの?って思う

イギリス人は、なんでしつこく言ってくるの?僕のにはつかないのに。って多分思ってる。

 

でも言わないと何にも解決の方に向かわない。そして汚れの塊がつき続けるのは本当に勘弁。

 

 

 

彼の提案

・ネットを使って、汚れの塊が服に直接つくのを防ぐ。

・柔軟剤を使わない。

・パウダーの洗剤を使う。

・ビネガーとソーダクリスタルを使って掃除。

・洗濯機を新しくする。

 

 

あなたはどれがいいと言われ、

私:「新しくすること」

イギリス人:「really?!(驚きながら苦笑い)」

私:「私があなたなら新しいものを買うけど、でもここはあなたの家だから私ができることは綺麗にすることくらいだけどね」

イギリス:「新しいものを買うことは全然できるけど、一旦ネットで調べてみる。買ってもまた同じことが起こると思うし、昔のものはこれみたいに頑丈だけど、現代のものはここまで頑丈じゃないって言うじゃん」

私「また起こると思うけど、でも、今問題が浮上してるのがこの機械を買い替える時ってことなんだよ」

イギリス人:「え、そう思うの?!」

私:(え、いや、他にどう思うのよ、25年も使ってまだ満足じゃないのかよ。もう十分じゃないか)「新しいものを買っても、汚れがつくのを防ぐために買ってすぐからクリーナーを使ったほうがいいんだと思う」

イギリス人:「え?!」

私:(え、なんでそんなに驚く)

イギリス人「でも、僕のにはつかないから。」

私:「さっき私汚いところ拭いたから、今洗濯機回したら汚れついてくると思うよ」

イギリス人:「そうかな。じゃやってみようか」(付かないことに自信ありそうに。)

 

洗濯後

 

玄関前の踊り場で、シーツバタバタしてる。

私:(お、やっぱりね。付いたのか)

イギリス人:「汚れの塊ついた。今までこんなについたことないから、なんかいつもと違うことが起きたんだわ、きっと。さっき君が言った通り君がさっき拭いたからかね」

私:「うん、そう思うよ」

 

イギリス人、洗濯機前で何やらごそごそしてる。拭き取ってるらしい。

洗濯機が汚いと言うことに直面させることができたのかもしれない。

でも、なんか気まずい。

 

私:「拭いてるの?」

イギリス人:「うん、ムニャムニャムニャ」

ムニャムニャ聞き取れなかったから、何?って聞き返したけど、もう一回言ってくれなかった!こんなことって過去にない。まじか。

 

その後、ドアをバタン!と閉め、(か、閉まっちゃっただけか)

「see you」

と日曜の20:30にどっか行った。ほとんど店開いてないのに。

 

30分くらいして帰ってきた。テスコの袋だけ持って。

なんだ、一体どこ行ってたんだ?

 

はーあー、嫌な雰囲気だわ。