こちらの続きです。

 

音楽における余白、とは

今私が伝えたいのは主に2つあって

 

今日のブログで伝えたい2つ目の「余白」は


音の中の余白。

 



これは、目で見ると実にわかりやすくて

DAWの画面上で見ると音が視覚として認識できる。

 

 

 

DAW(Digital Audio Workstation)とは

音楽をデジタル形式で録音・編集・ミックスできるソフトウェアです。 

音楽制作において、様々な楽器の音の出力、音楽の編集、エフェクトの追加、

そして最終的な音楽作品の仕上げをパソコン上で行うことができます。

 

こちらのサイトより引用させていただきました!

 
 

 

目で見て、どこにどんな音が配置されているか

それが画面上で分かるわけだけど

 

それらの音のバランスが悪いと、

ごちゃついて聴こえてしまって

各楽器の良さが失われてしまう。

 

メインのメロディ、つまりボーカル曲なら歌を

引き立てるために、彩るために、支えるために

伴奏というものはあるわけで

 

 

サビを盛り上げるための

ドラムのフィルインや

ストリングスのフレーズ

 

歌を際立たせるための

シンプルなリズムパターン

 

バスドラを強調するようなベース

 

広がりを持たせるようなギターなど

 

伴奏を構成している楽器の1つ1つに

ちゃんと役割があって

 

そのフレーズの1つ1つにもまた

ちゃんと意味がある。

 

 


猫の毛がすごく抜ける季節ですね。


 

音楽は結局


頼りになるのは耳。

 


画面上にあっても

耳で聴いて、認識できない音は

 

周波数をいじってみたり

PAN(LとR)を振ってみたり

音圧をあげてみたり…

 

音の存在感を調整しつつ

歌にとってのベストを作っていくわけで

 

時には、

思い切ってカットすることもある。

 

 

楽器ごとに、構成ごとに、

それぞれ余白があることで

 

際立たせたいものを

 

際立たせることができる。

 

 

 

これは、この一年ほどハマっている

ミニマリスト的な考えにも通じるんだよね。

 

自分にとって好きなもの、大切なものを

際立たせるために

 

大して好きでないもの、大切でないものは

削ぎ落としていくという。

 

 

 

余白があるからこそ、

一点がぐっと際立ってくる。

 

その、重要な”一点”に

何を持ってくるかは

 

その人の価値観であり、センスで

正解のないもの。

 

 

ただ、歌のある音楽の場合は

 

どうしたって

 

歌がその"一点”になる。なってしまう。

 

 

それほどに、人にとって、

 

”声”というものの存在感は

 

大きいのだ。

 

 




 

 

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