今回の青森は、龍の宴遠足・青森をコーディネートした戸館摩美ちゃんが
摩美ちゃんは青森市内で、「Dream Castle」というサロンをしています。
福士正一さんプロフィール
そして、昨日はお山参詣と言われている
もうすぐ朝陽が昇る
こんな感じで真っ白になっちゃったけど
どんどん雲が流れていって
ものすごく幻想的な御来光を拝むことが出来ました。
車でいろんな青森を案内してくれたり
素敵な摩美ちゃんのお友達を紹介したくれたり
おうちに泊めてくれたり。
本当に本当に御世話になりました
摩美ちゃんは青森市内で、「Dream Castle」というサロンをしています。
女優さんのような優雅な佇まいだけど、
お喋りしてみると声がとってもキュート！！！
今回、摩美ちゃんと数日間一緒に過ごして
見えてきた、その生態。
だいぶ面白い女子でした。
人懐こくて、誰とでもきっとすぐ仲良くなれちゃうんだろうな。
摩美ちゃんが今回繋いでくれたご縁のひとつ。
青森出身の舞踏家・福士正一さんと
写真家の輝子さんご夫妻。
福士正一さんプロフィールオドラデク道路劇場主宰。山形大学在学中に踊り始める。帰郷後青森市役所で「公務する舞踏家」として35年踊り続ける。農家や分校、神社や商店街など様々な現場にゆるやかに乱入し、取り巻く風景を舞台に踊る「オドラデク道路劇場」を国内外で展開。独特の踊りは「正ちゃんダンス」として親しまれている。
1997年度青森県芸術文化奨励賞
本当に素敵な方々と繋げていただきました。
正一さんの舞踏、生で観てみたいなあ。
youtubeでフランスでの公演を拝見しましたが、
どんな音楽でも どんな場所でも踊ってらっしゃって
観てる人は、きっといつもの空間が異空間になっていたのではないかなあ。
舞踏のことはほとんど知りませんが、
ご夫妻共に若々しく瑞々しい感性をお持ちなんだなあと
お話してて思いました。
摩美ちゃんも、実は踊る人でもあることが判明。
摩美ちゃんダンスも観てみたいなあ
岩木山の旧暦八朔参りに行ってきました。
登頂参拝です。
「わたし体力ないから〜☆うふふ！」って
摩美ちゃんの口から何度か聞いていたので
完全になめておりましたよ。
何にも調べずにおりましたよ。
実際行ってみたら
夜中の2時出発、真っ暗な中の岩山登山で
結構ハードでした
わたしは途中、帰りたいと思ったくらい。笑
完全に山の装備で来るべき場所でした。
風もびゅうびゅうに強いし、
真っ暗だから携帯のライトで照らしながら歩いたけど
途中手で岩をつかみながらじゃないと進めなかったり(ヘッドライト必須ですわ)、
体感10度以下でメガネが白くなって視界悪くなるし。。。
ちゃんと調べておけばよかった
そんな中、摩美ちゃんはというと
携帯のライトで足元を照らしつつ
ちょっとヒールのあるサンダルにキティちゃんの靴下で
ストックを使いながら、サクサク登っていく。
十和田神社でも、着物に下駄でサクサク山道を登っていった摩美ちゃん。
参加者の方から「ねこむすめ！」と言われていたけれど
ねこむすめっぷりは、岩木山でも発揮されてました。
バッグに着いてる鈴の音が、次第に猫の鈴に聞こえてきたくらいよ。。
サクサク進む ねこむすめと、
亀のように のしのし進むわたし。
無事に山頂に着いた時の喜びといったら、
普通の山よりも大きなものでした。
そして、御来光を待つも
雲やら霧やらで周りが全然見えない状態。
そんな中、何故か摩美ちゃんは
わたしの両手をハンドマッサージしてくれました。
これがなかなかすごかった。
ゴリゴリと手加減なしに手を揉む摩美ちゃん。
おおおー！？いたーい！！！と岩木山頂上で叫ぶことになるとはね。
手も凝るんだね。びっくりよ。
しかし、摩美ちゃんは一体何者なんだろうか
そして
日の出の瞬間、ミラクルは起こりました。
もうすぐ朝陽が昇る
って思ったら
こんな感じで真っ白になっちゃったけど
いよいよ日の出の瞬間
どんどん雲が流れていって
ものすごく幻想的な御来光を拝むことが出来ました。
素晴らしかった。
このあとまた、雲に覆われて視界真っ白に。
お囃子をこんな山頂で聴くとも思ってなかったので
御来光の瞬間、すごく目出度さがありました。
まるで元旦のような。
今度はちゃんと装備して、
あったかいお味噌汁を飲みながら
御来光を拝みたいな
カップラーメンでもいいな
摩美ちゃんのおかげで、
青森での日々が一段と濃厚になったことは間違いない。
摩美ちゃんも、Asucaの黄土よもぎ蒸し仲間なのですが
よもぎ蒸しのときによくわたしのCDをかけてくれていると聞いていたので
わたしから摩美ちゃんへの贈り物として、
生唄よもぎ蒸し時間をプレゼントさせていただきました
摩美ちゃんもブログに書いてくれてた！
来年こそは、三内丸山で唄うぞー
青森でお逢いした皆さん、
本当にありがとうございました。