안녕하세요~
今日も朝からバタバタ
仕事のやりとりがうまくいかずで。。。落ち込んでいます
ちょっとしたことなんですけどね、相手をイライラさせてしまう
原因は私の韓国語理解力
例えば、今日はグラフの位置。中央に数字を入れるのを中央だから全て平均して中央に並べて数字を入力したら、1つ1つの棒グラフの中央に入れなさいという意味でした
やり直し
まあこんな感じで日本人だから『意味がわからないから仕方がないや』って心の中では思って入るかもしれないけど、わからないことは何回でも聞いてへこたれず毎日なんとかやっております。
前置き長くなっちゃいました
今日は韓国で就職したい若者へメッセージをしたいと思います。
これもあくまで、私が見た韓国の仕事現場や働いている外国人、外国人を扱っている会社の現状を話すので、この内容が全てではないです。でも参考になるかとは思います
でも、韓国で働きたいと思ってる人には一番の近道になるかと思います
まず、今の韓国の経済、外国人の雇用は非常〜に難しいです。
大企業なら普通駐在として韓国に派遣されるのが普通です。
じゃあ中小企業や個人事業社に就職したい場合は?
中小企業、個人事業社はほとんど就労ビザが出せない理由があるからなんです。
どんな理由?なんで?てなりますよね
国が色々外国人を雇用したい会社に質問します。
国:どうして外国人を雇わないといけないの?語学なら韓国人でも語学が優秀な人沢山入るでしょ、まずは韓国人を雇うべきでしょ!韓国は就職難なんだから、韓国人の就労を優先してください!
企業:外国人ならではの働きに魅力があり我が社の率先力になるので雇用したいのですが。。。
国:外国人を扱いたいというなら、まずはどうしても外国人じゃないといけないという証明をしてください。
そして、外国人雇用登録のできる会社コードの変更が必要です。
(*会社コードというのは会社の登録ナンバーがあり業種分野で分かれてます)
企業:外国人じゃないといけないという証明というのはどうやって証明すればいいんですか?
国:最低3ヶ月以上〜外国人に任せたい仕事を韓国人にやってもらい、労働力、会社の効率、過程利益等。。。をグラフもしくはレポートを提出してください。それと同時に税金の納税が必要となります。
企業:。。。
と、会話形式に簡単に説明しました。
会社はここでほとんど諦めます。雇用納税もいつ辞めるかわからない外国人に無駄なお金払いたくないし、めんどくさい統計やレポートなんて書きたくない てなりポギ(포기)してしまいます。
だから簡単にうちの会社で就職すればいいよ、ビザ出してあげるからっていう会社は要注意です
じゃあ、それにも負けず、韓国で就職をしたい外国人は何をどうしたらいいかというと。。。。
あなたがまだ学生の場合。
まず、大学で韓国語専攻し1年留学も行きました。TOPIK6級持ってるもん
だからいざって時は大丈夫だも〜んって思っていますか?チッチッチッ
それだけでは不足です。
いくら語学が堪能でも仕事した経験がないので『アポスティーユ』が取れません。
『アポスティーユ』て何?*後で説明します。
学生からすぐ韓国での就職は、韓国の大学に4年間行き卒業できる人なら、韓国人学生と対等に就活できるので、韓国で働ける可能性があります。(もちろんだけど就労ビザを発行してくれる会社、それ以外は全て不法就労)
日本の4年大学卒で、韓国で仕事したいのであれば、コネも知り合いもいない場合、チャンスを待つしかないです。
韓国語が堪能であれば日本に在住する韓国企業に就職して駐在希望を出し、何年目かで念願の韓国で働いた方が雇用条件は日本式だし、辞めずに頑張ればビザの心配なしに働け、韓国に住むことができます。学生さんはこれが一番可能性の高いと思います。
韓国語学堂から大学に編入。
私が通っていた語学堂は大学と隣接していたので、4級合格して編入テストを受け合格できると隣接の大学へ編入できるというのもありました。詳しくは調べると出てくると思います。
学生の方は働いた(アルバイト、フリーター等は除く)ことがないので、『アポスティーユ』取得できないので、就活は大学からの就職活動になり、ほぼ日本大学からの韓国への就活は少ないかと思います。
じゃ今、日本で働いて入るけど、将来韓国で働いてみたいと考えている方。
まず基本4大卒でないと就労ビザの取得は難しいです。あるいは4大卒でない場合は業種免許が必要な業種
日本でどんな仕事をしていたのかで就職できる可能性はあります。
手に職のある仕事。免許を持っている業種。(詳しくは韓国の入国管理局のホームページに記載があるかと思います。)
同じ業種のお仕事での韓国で仕事する条件でビザが取得できる可能性はありますが、例えば日本で介護の仕事をしていてけど韓国にきてカフェを経営してみたいではビザは出ません。介護の仕事をしていたのであれば介護関係の仕事をするというビザの申請になります。
今はビザの種類もすごく細かく分かれていて私も詳しくわかりませんが、私の知り合いに美容師さん、歯科衛生士さんがいましたけど、特殊職業とは認められずビザの申請は諦めていました。看護師さんでも特殊認定があるとか聞いたことがありますが今はよくわかりません。
もし日本で、韓国で働ける業種のお仕事をしている場合
まず、韓国で同じ業種で外国人雇用をしている会社があるとします。会社が入国管理局へ提出する書類と個人が用意する書類がいくつかありますがその中で1番重要な書類がさっき出てきた『アポスティーユ』です。
個人で用意する必要があります。
外務省が出す公印確認証明のことです。
日本の就職していた会社に公印確認証明が必要だと伝え、発行してもらいます。
要は退職時その会社でどんな業務、どれくらいの期間、年収、役職、退職理由など記入した書類を発行してもらい総領事館へ持っていき、判子をもらった書類のことを『アポスティーユ』(公印確認証明)と言います。
これ結構重要で、これを作って発行事務手数料をとる専門代理社がいます。(ネットですぐ検索できます)
なるべく、自分でやった方が効果あります。代理社を使うと偽物と疑われる可能性が高いです
ビザ申請に必要な書類は入国管理局に詳しく載っていますので気になる方は韓国語ですがホームページで確認してみてください。
雇用したい会社は実在します、でも、ビザの申請は会社側も就労したい外国人も本当に大変で厳しいです。
大変なビザが取得できても小さい会社は景気に振り回され資金繰りに悩み、従業員に給料を払わず逃げる社長とかもいます。
異国の就労は一人では難しく常に信頼できサポートしてくれる人が必要です。
簡単にビザ発行しますと言う人や会社には本当に気をつけてください
長々書きましたが、韓国で就労ビザは本当に今は難しいです
少しでも役に立てればと思い、私の見たビザの取得事情として書きましたが、これが全てではないので、確認は個々で必ずしてください
今日も最後まで読んでいただき감사감사~