まだかまだかと待ち続けていたNewロッドがついに手元に届きました
まさか2本同時とは・・・
●Valkein DainsleiF 6.4Is-L Impact Solid
●DainsleiF 6.1L Rev-A
この2本です!
特に6.1L Rev-Aに関しては、ほぼ製品版なプロトを触らせていただいた際に、好きな調子・硬さだったため瞬間バイトでした。
6.4IS-Lについては、前モデルの64ISが名前の通り衝撃的な竿だったため、気になって気になってどうしようと考えた結果・・・注文
ある時に代表に実釣で触らせていただいたのがきっかけでした。
インプレに関しては、手に入れたばかりなのでなんともいえないところですが・・
ですが、既に一度実釣を澄ましていますので、ファーストインプレッションです。
6.1L Rev-A は張りのあるスプーニングロッドと思います。
6.1Lは持っていないので比較は出来ませんが、オリジナルモデルより張りがあるそうです。
ただ個人的に張りがあって硬めの竿が好きなこともあり、かなり好印象
バットガイドが小径なこともあると思うのですが、感度は大変良好でした
ついばみバイトなんかも手元にきました!
個人性能がイケてないので掛けられていないことですが・・・
フロロでも結構騒がしい感じでしたので、エステルだといい意味で相当騒がしいでしょうね
アキュラシー0.9g・ハイバースト0.8/13/16/24・シャイラ0.9/1.2/1.8までを投げていましたが
かなり使いやすかったです。
世の中から言われれば張りの強い部類の竿に入ると思います。
今までメインとしてきた竿が、64IS・ヘッジホッグ隼だったため
個人的には結構マイルドな部類・・・
次に
6.4IS-L に関してはオリジナルの64ISと比べてベリーが若干マイルドになっています。
振った感じは両社共明らかな棒ですが、投げた感覚がオリジナルより投げやすくなっています。
6.4ISがEx-Fastとすれば、64ISはEXよりのFastな感じですね。
こちらに関してはまだセッティングが決めきれていません。
オリジナルとの違いはあるけど、そこをどう決めていくか・・
使い分けとして
①64ISの1本目はPEでボトム・放流特化(高活性)
②64ISの2本目はPEでクランキング(高活性)
として、セッティングし
③64IS-Lはエステルにてスプーンずる引き・中活性クランキングといった流れでセッティングを決めていこうと思います
流石に全部PEだとIS-Lの利点が損なわれている気がして・・
64ISシリーズはピーキー竿な部類だと思ってますが、感覚がマッチすればかなり気持ちの良い竿だと思います。
難点としては長いのでランディング時のバラシが多いことですね。
慣れていけばこの問題は解決します
当日はオリジナルとの比較をしたかったのでPEを巻いていました。
ファーストインプレッションは
先にも書きましたが、オリジナルモデルよりも若干投げやすいです。
良い時・悪い時が存在するかもしれませんが、オリジナルよりも魚が咥えたときに一瞬ですが間がありました。
即掛けをするときは64IS、ちょいと間が欲しいときは64IS-Lな感じでした
ただ次回釣行時はエステルで試す予定なので、
また使用感等は上げていこうと思います。
どちらの竿もヴァルケイン公式にインプレが載ってますが(;^_^A