皆様おはようございます♪
うん、タイトルはちょっとね捻ってるんですけどね。
まぁ賛否両論なんだと私は思います。
でもね、一歩的に悪と決め付けるのはいけないと思うんですよね。
これは私が新選組が好きなせいもあると思うんですけど。
だけど、もう少し歴史の勉強をしましょうか・・・。
彼らが何のために浪士を斬り池田屋事件やさまざまな事件に発達したのかをよく考えてから意見を述べるべきです。
悪いことをして来たから新選組は悪で嫌い？じゃあ討幕派がやったことはどうなんですか？
形だけいい方に向けてそれに従わないから相手を倒すこんな事の繰り返しなんですよ？
それは過激派の浪士だけだ？それを裏付ける物は無いじゃないですか・・・。
殺された浪士が可哀想？それなら浪士殺された幕臣の人達は可哀想じゃないんですか？
全てが理不尽じゃないですか・・・・。
殺されたら浪士・幕臣問わず無念な死を遂げているんです。
私が新選組を推すのは彼らの彼らの志に惹かれたからです。
何も見ないで批判するような人は一体何を勉強して来たんですか？
最近では余り聞きませんけど、私は批判する人に聞いてみたいんです。
盲目的に批判するなとは言いません。だけど、後世にどれだけ悪いように書かれ討幕派の言い様に言い伝えられた事だけを盲目的に信じてほしくないってだけです。
私は、討幕派の人が嫌いです。言ってしまえば大嫌いです。
確かにあの時代あの場所にいたら討幕派の人がどれだけいいことを言っていたかは分かりません。確かに開国は必要だったでしょう。それならたくさんの時間をかけて話し合う時間だって合ったはずです。それを皆敗北者である幕府に押し付けたんじゃありませんか・・・・。
私は新選組という人達を一緒に戦って死んで行った人達を罪人とはいいません。それはもちろん討幕派で亡くなってしまった人にも同様に言えるでしょう。
だからこそ、討幕派が良くて佐幕派が悪いと思って欲しくない。
そのために命を散らしていった人を悪く思ってほしくない。
そういう思いからココに綴っています。
何を言っても変わることは無いでしょう。時代の流れといわれてしまったらそうなのでしょう。
長々と失礼しました。