【シンガポール人はシングリッシュを話す】
これはよく聞きますよね。
私も言葉だけは知ってましたが、いざシンガポール生活に足を踏み込むと、数え切れないほどのシングリッシュワードを聞きます。
相方と出会った当初、彼は日本語も話せるので(日常会話は問題ないレベル、只今、絶賛敬語勉強中)日本語&英語の会話で成り立っていました。
だがしかし、私は留学経験もなく、高校卒業後、1年フリーター(進路を悩んでました)のち美容学校に。
フリーターの頃に英会話に1年間通ってました。
そこで身についたことは、せいぜい
RとLの発音の違い
AとIの発音の違い
THの発音の仕方
Fの発音の仕方
くらいでしょうか(笑)
でも、これ大事ですよね(笑)
当時担当してくれていたアメリカ人の先生に言われ衝撃的だったのが「ユキは発音が上手」。。
私は元々滑舌が悪く(舌ったらず?)、それは自覚してるのですが、比べると日本語よりも英語の発音の方が良いらしい。。(これって日本人としてどうなのか笑)←しかもアメリカ人の先生に日本語よりも、って言われてる日本人の私って。。先生の日本語リスニング力の高さよ。。(笑)
しかし、私の頭の中の文法や単語帳はせいぜい高校レベル止まり。
彼が日本語を話せる、ことが私達を身近にした、と言っても過言ではありません(笑)
だがしかし、当初は文面(メール)では通じるものの、いざ会話となるとだいぶ苦戦しました。
なぜなら、英語と言えど、シンガポールの英語のベースはイギリス英語。
日本はアメリカ英語が大半と思います。
学生時代に教わっていた先生にもよりますが。
シンガポールは昔、イギリスの植民地だったのでイギリス英語がベースになってるとのこと。
私自身、イギリス英語がかなり苦手。(笑)
イギリス人の友達、アメリカ人の友達どちらもいますが、後者の方が聞き取りやすいです。
イギリス英語に耳が慣れてないんでしょうね。(笑)
それに加え、私の性格(気質?)がアメリカ人よりらしい。これは外国人の友達によく言われます。(要は日本人っぽくない、ということ)←それってほめてるの?けなしてるの?(笑)
一度メキシコに住んでたという日本人の方々に、メキシコ人っぽい!と言われたこともあります。。皆賛同(笑)行ったことないよ〜(笑)ちなみにそのときは、顔ネタも入れられ、「メキシコのハーフ?」と言われました
メキシコ人ってどんな顔??(メキシコの方すみません)
韓国人には時々間違えられますが、メキシコ人は初ワードだったので面白かったです。
(大半はシンガポールでですが、日本でも時々韓国語で話しかけられます韓国語話せませんわかりませんごめんなさい笑)
ちなみに学生時代はエジプト人と言われてました笑←高校時代の世界史の先生がかなりのマニアでネフェルティティに似てる、ということから私のことを3年間ネフェルティティさん、と呼んでました(本名で呼ばれたことは一度も無いです)
テストやプリントを返すときも、ネフェルティティさん、でした(笑)
古代エジプトの絶世の美女だ、と当時熱弁されまくりましたが、未だにピンとこない事実。(笑)
先生が言うに、クレオパトラは肉体美でエジプトナンバーワン!本当の美女ナンバーワンはネフェルティティだ!とネフェルティティをゴリ押しww
ネットで検索しても、銅像しかでてきません(笑)これに似てるって言われる私って。。(素直に喜べない素直じゃない自分ごめんなさい)
こちらです↓
話を戻して。
なので、相方と話すときはよく聞き返してました。(逆も然り)
例えば、can not(できないの意味)。
私はキャント。彼はカン(ト)。
発音の仕方を知らなかった頃、話の途中で彼が「カン(ト)」と言い、私は「缶(カン)」と思いました。
いまドリンクな話してないのに何で?急に喉乾いたのかなー。と解釈
後々知ったのが、発音の違い(笑)
いまはもう慣れましたが、これには困った
シンガポール人はこれに加えてシングリッシュなので、まだまだ耳慣れが必要です。