いよいよ。
いよいよ大本命です
第一候補の病院へ
初めてきた印象としては今までの病院より古い。
(建物が古いので)暗いなーと思いました。
よく言えば歴史を感じる
ずっと訪れていたのが綺麗な病院だったので
軽く衝撃を受けました。
初回受付を終わらせて診察室の前で待ちます
「〇〇さーん!」
呼ばれた
今までの病院は家族でゾロゾロ行っていたので
主人も実母も立ち上がりましたが
「あ、本人だけで。」
と言われ私だけ中に入りましたドキドキ
対応してくれたのは若いとてもイケメンな先生(こんな時にイケメンとか思ってる私)
ネットでみた教授のお顔ではない。
助手の先生かな?
色々と質疑回答をしていきます。
(以下、先生Fとします)
先生F「お名前と誕生日おしえてくださーい」
私「〇〇です!」
先生F「職業なんですかー?」
私「会社員です」
先生F「具体的には?」
私「インテリアコーディネーターです」
(先生Fびっくり顔)
先生F「かっこいいですね!」
私「いやいや、先生の方が…」
…コンパのような会話になってしまいました
…こほん。
質問は続きます
「前回手術されたんですねー」
「何きっかけでみっかったんですかー?」
「いつからの口内炎ですかー?」
「いつ今回の検査されたんですかー?」
等々…すべてパソコンに入力していきます
今までの病院とは違い。
ものすごく細かく聞かれて感心でした
口の中の診察では
奥歯が上下ないことにびっくりされました
…そだよね。
私もいまだにびっくりよ。
かなりの質問責め。笑
最後に記録を取るのでカメラ撮影と
スケッチさせてください
と言われ
スケッチ?
言われるがまま、顔の向きを変え描き描き。
口を開けて患部を描き描き…
最後覗き見したんですが
うまぁぁぁ
慣れてるんだろうなー
びっくりでした。
最後にお顔の証明写真を撮りますと言われ
真正面、左右の横向きの写真を。
なんかすげーな!
と、感心。
先生F「じゃ、少し待っててください!」
と待合室に出ました
母と主人に「助手の先生がおって
初回ヒアリングみたいなんされたー!すごい。
いままで助手の人なんてあんまりいなかったのに!」
「スケッチとかとってたんだよぉ。うまー!だったあ、教授はいまからだよ!」
と興奮気味の私
こんな感じで伝えてると
呼ばれました
教授診察です