9月末に予定していた高野山の町石道歩き

出発当日、出血が微量あったので生理が始まるかと思いキャンセル

10月末なら生理もギリギリ来ないかなと計画立てていたら

筋腫分娩による出血過多で貧血


ギリギリまで体調をみて微妙だけと、往くかと決行


久しぶりの飛行機にテンション上がった✨

1日目は移動だけ

関空の方が近いけど、便が少なくなっていて伊丹からレンタカーを借りて和歌山県橋本市まで

2日目はレンタカーで九度山駅に向かい

お昼ご飯を調達

駅の中のおむすび屋さん

注文後、車両を使ったイートインコーナーで出来上がりを待つ
外は寒かったので、ヌクヌクの車内は気持ちよかったニコニコ
その後、道の駅柿の里くどやまに車を止めて
町石道の出発地 慈尊院まで移動
歩きはじめは動悸もするし、何かめまいを起こしそうな体感になったので、ペースを落とし慈尊院にたどり着く
ご本尊と大師堂をお詣りしスタート
丹生官省符神社へとのぼる所に
百八十町石
があります
この階段はツラかった
息切れと久しぶりの歩きなので足が重い重いあせる
途中休憩しながら登りきりました

止血剤で血を止めているので、生理中と変わらないかな?と思い柏手は打たないでご挨拶だけして
通りすぎました
過ぎた所に百七十九町石
このような石柱が壇上伽藍まで続いているそうです
百六十八町石
辺りの景色
百六十六町石を過ぎた所の右に展望台があり
景色がいいです
百六十五町石を危うく見落とすところでした
⬇️わかります❓️
百六十四町石のところに
柿とミカンが売ってました
両方買って食べましたが、程よい甘さで美味しかったです爆笑
百六十ニ町石辺りにも売っていました
リュックは重くなりましたが、買ってよかった✨
お久しぶりの道案内シールラブ
テンション上がります
百四十八町石過ぎた
接待場でお昼
塩むすびと黒米加太ひじきむすび
塩むすびはいい塩梅の白米におこげが混ざっていて
食べるとおこげの香りと味が口の中に広がり
とても美味しいおむすびでした
黒米はしょうゆベースのひじきと大豆を煮たものかな?を混ぜたおむすびで濃い味でした
黒米でも塩むすびがあると良いなあ
お店の名前がこちら
御飯の炊けるいい匂いと、明るいお姉さん達がお出迎えしてくれる素敵なお店ですニコニコ
百三十六町石のところ六本杉
丹生都比売神社へゆく道の分岐点です
今回は町石道を進むことにして
百二十四町石で今回は終了しました
一緒に歩いた家族の足が限界を迎えました汗
ここから上古沢駅に向かって下ります
上古沢駅まで2キロ以上あったと思います
上古沢駅に着きました
今回のルート
ゆっくり歩いたのが、よくわかるでしょ~
上りはホントに動悸息切れがあり、休み休み進む形でしたが、ホントに気持ちよかったんです照れ
筋腫の件が片付いて、体調万全になったら
また行こうと思います
その時は一気に壇上伽藍まで❗️