女性の美の育成サポーター:青根優希です。

今日は、家の用事をしたりで、珍しく家に引きこもっておりますアオネです。

こんばんは。

今日は、先日の「中学受験お茶会」から。

今回の参加者さんは、子どもさんの年齢はバラバラ。

この冬受験の6年生~1年生まで。

受験を決められてる方、まだ、どうなるか分からない方、その辺りもバラバラ。

それぞれの、不安、悩み、聞きたいことをどんどん言ってもらってん。



先の事は分からんけど、今日は色んな方の、お話聞いて、リアルな声が聞きたかったって方もけっこういてた。

子どもさんが小さい時から、事前にちゃんと考えて情報収集するところ!

私と違って、めっちゃえらい!と感心(笑)。

今回は、志望校決定に悩んでるってのもあった~。

私は、息子の志望校決定には、とりあえずいっぱい学校見に行ってみてん。

息子が、見に行くって言うたとこ全部。

京都、奈良どこでもとりあえず。



私の中では、ここは遠すぎてないわぁ~って思っても、息子と一緒に電車乗って行って、どれだけ遠いのか、経験させるねん。

ほんなら、やっぱり自分で「ここはないわぁ~」って納得するねん。

そうすると、自然と自分の通える範囲が分かってくる。

あくまでも、決定は子どもの感覚で!

その中で、文化祭行ったり、個人的に見学行ったり色々して、息子は自分で、どこ受けるか決めてたわ。

私は、チャレンジで一つ受けてみたらいいのに~ってとこ、正直あってん。

息子は、秋ごろまでは、受けへんって言うてた。

でも、一度、以前の塾長と会った日があって、先生とちょっと立ち話したみたい。

帰って来たら、「やっぱり受けてみるわぁ~。」って言うてきた。

「自分が、どこまで通用するか一回試してみたい。」って。

結果、そこはアカンくて、そもそもの志望校に合格してんけど、そこで、息子が言うたことに、私は感動してん。

「やっぱり、あの学校は、中途半端に受けるって決めた俺が受かるような学校じゃなかった。そこだけを目指して、俺よりもっと努力した人が行く学校やわ。」

「でも、これで納得した。自分の今の実力が良く分かった!ホンマに受けてみて良かった!」

って。



『落ちた学校に対して、受けて良かった!』

この言葉6年生で出るんや!と思った。

私やったら、「本命ちゃうかったしなぁ~。もともと、アカンと思ってたし~。」って言うわ(笑)。

恥ずかしーー!

中学受験するって、ホンマに精神的な成長もすごい大きいねんなぁ~と思った瞬間。

やって良かった!って心の底から思ったわ。

でも、それもこれも、息子が自分で受けることを決めたから、そんな思考に達したんやと思うねん。

親が決めた訳じゃなく、自分の意思で。

だから、こんなに潔くスッキリなんやろな。



親の希望や思いは確かにある!それは、めっちゃ分かる…

でも、子どもの選択を尊重する努力せなあかんのやろなぁ~と思う。

うちは年子の次男は、中学受験はしないねん。

でも、それはそれで私は良いねん。

兄弟、同じ条件で経験させて、考えさせて、次男が自分で出した結論やから。

次男は、次男なりに考えたはず。

多分、自分の道は、中学受験じゃないと感じたんやと思う。

だったら、また、違う何かを見つけるはずやから、私はまた、それを見つけるお手伝いをするればいい。

子ども自身が納得して、自分で決める事が、結局は目標への一番の近道かも?と、最近感じるアオネでした。










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