女性の美の育成サポーター:青根優希です。
朝、南海電車停まってましたね。
長男の期末テストがどうなるのか?その上朝から長男発熱で、どうしたもんか…とてんやわんやの朝を過ごしたアオネです。
こんばんは。
そんな、てんやわんやからの、今日は次男の2回目の「スクールカウンセリング」。
泣いたわぁ~…
「母親って、因果なもんで、子どもに何か悪いことが起きたら、私のせいなんです。良いところは、私は何もしてません、あの子自身でやったことです。」って思ってしまうんですよね~って。
確かに…
悪いことがあると、私が過去にこうしたから?とか、私のこの態度が、こういう事を招いてる?とか、思ってしまう。
先生いわく、「お母さん!そんなん全くないから~!」って(笑)。
「子育ては、何が正解かも分かれへん。ちょっと何かあると、母親は責められるのに、子育て頑張っても誰も誉めてくれへん。それに、子育てに終わりはない。」
その言葉聞いて涙。
ほんま、そう。
ちょっと、学校行かれへん、反抗するってなったら、とたんに、私のせいみたいに言われて、責められる。
「今まで、これが正しいと思ってやってきたことが、今、子どもさんの調子が悪い事で、見えなくなって、ガタガタ崩れてしまったんやね~。」
また、それで涙…
年子やし、ここ数年ずっと問題だらけで、子育てに対する、軸とか線引きが、どこが正しいのか迷走中で。
でも、結局は、自分の思いや信念、伝わらなくても、自分の中では頑張ってる 事いっぱいあるねんなぁ~。
それを、認めて頑張ってるやん!って言うてくれる誰かがいてないと、やっぱりしんどくなってくる時がある。
それは、子育てに限らず、仕事もやと思うわ。
自分の思いとか考えを、それは違うと否定されたら、とたんに心シャットアウト(笑)。
自分の信念でそれを信じて進んでいって、もし、失敗しても納得いく。
ってか、自分の心にストンと落ちた事しか、やりたくない。
多分、頑固者や(笑)。
って、ここまで話して分かったけど、次男と私意外と似てる。
心にストンと落ちた事しかやりたくないんや。
それと、今、頑張ってる自分を認めてくれる誰かが欲しい。
そっくり。
うん。
なんか、分かり合えそうな気がしてきたわ(*^^*)
一番下の娘は、まだまだ小さいから、手をつないで、抱き締めてあげたら、それで、愛情は伝わる。
でも、お兄ちゃんたちになったら、そんな伝え方はできへん。
だから、しっかり向き合って心を離さず、これからも、やっていくねん。
何よりも大切やで~って伝え続けて。