女性の美の育成サポーター:青根優希です。
今日は、学校休みの長男が、お友達のお家に遊びに行くと言うので、甘いなぁ~と思いながらも、駅まで送迎したアオネです。
こんばんは。
今日は、火曜日恒例、「えぇ堺朝会」の日。
今日はたまたま、私の隣の席と次の席の3人が、思春期の子どもがいてるママやってん。
横並び思春期ママチームで、思春期あるあるの話しで盛り上がってん(笑)
「学校いけへん。言う言う!」「みんな、言うねんなぁ~」
「反抗?!するする!」「どこもそんなもんやなぁ~」って感じで。
子育て終えたママさんは、「そんなん、いちいち心配せんでも、どないかなるし、なるようにしかならん!」
「心配しても、結局は、本人の問題やし、本人で乗り越えるしかないで。」って。
納得…先輩ママは乗り越えた貫禄あり(笑)
「でも、言うべきことは言うたらなアカンで。勉強はしといた方がいいとか、大人になってから、分かったことは教えたらなアカン。」
「言うたらな、そんなん親から聞いてないとか言うからなぁ~」って。
そっか…
親がしてあげれることって、自分が生きてきて得た知識を教えてあげる事やねんなぁ~。
それを、どうするかは子ども次第。
先輩ママからもう1つ。
「後は、子どもがやりたいって言うことを、やってみーって背中押したげるだけや。」
「お金がないから、うちはムリって言わんでいいように、一生懸命働くだけや!」
って。
ホンマにその通りでございます。
子どもの可能性をつぶせへんように、親はできるだけの事せなあかんよな。
色んな情報を子どもに与えるのも、親の仕事やなぁ~と思うねん。
子どもって、狭い世界で生きてるから、親が与えた情報が全てってとこあるもんなぁ~。
親が見せたげやな、知らん世界いっぱいある。
特に、小学校の間ぐらいまでは、めちゃくちゃ小さい世界やと思うわ。
親が知ってる世界は見せてあげる。
そして、それを自分で選ばせる。
ついつい、失敗してほしくない、辛い思いしてほしくないって、先回りして、親が決めたり指示したりしたくなるねんけど。
アカン…失敗もその子の人生…失敗せな分からん事もいっぱいある!
って、心を鬼に!
失敗はいっぱいしたらいいねん!
エジソンも、失敗したことないって言うてる。
うまくいかない方法を見つけただけやって。
ホンマにそうやと思うわ。
失敗じゃなくて、うまくいかない方法見つけたんやから、次はどうするのか?それを、考える力がある人が、最終的には勝つねん!
子どもだけじゃなく、自分にもその言葉言い聞かせて、目標に向かって日々努力(*^^*)