なぜか昨年もこの頃、両神山界隈の
昨年は、逸見ヶ岳
今回は、山でなく 滝
瞽女の滝(ごぜのたき)
場所は、旧両神村大谷(おおや)地内
ネット検索した情報から
瞽女(ごぜ)とは、「盲御前(めくらごぜん)」という敬称に由来する女性の盲人旅芸人(女琵琶法師)のこと。
数人の組で農村地帯などを巡業しながら三味線等を弾き唄うことを生業とし、近世まで全国的に活躍していた。
瞽女唄を聴かせるとカイコがよく育つと言われ、娯楽がなく、養蚕が盛んだった秩父の山間部にもやってきたという
旧両神村に瞽女の滝に関する昔話が・・・
瞽女の持っている金に目がくらんだ男が、道案内をしてやると言って瞽女たちを行者山稜に連れ出し、金を奪い、滝の上から突き落としたという。
それ以来、「瞽女の滝」と呼ばれるようになり、瞽女の悲しげな三味線の音色に似た水音を奏でるのだと言う。
しかし、この話は昔から大谷集落では濡れ衣とされ、行者山稜を修業の場とする修験者の創作であろうとのこと。
数人の組で農村地帯などを巡業しながら三味線等を弾き唄うことを生業とし、近世まで全国的に活躍していた。
瞽女唄を聴かせるとカイコがよく育つと言われ、娯楽がなく、養蚕が盛んだった秩父の山間部にもやってきたという
旧両神村に瞽女の滝に関する昔話が・・・
瞽女の持っている金に目がくらんだ男が、道案内をしてやると言って瞽女たちを行者山稜に連れ出し、金を奪い、滝の上から突き落としたという。
それ以来、「瞽女の滝」と呼ばれるようになり、瞽女の悲しげな三味線の音色に似た水音を奏でるのだと言う。
しかし、この話は昔から大谷集落では濡れ衣とされ、行者山稜を修業の場とする修験者の創作であろうとのこと。
林道終点に🅿してスタート
ちなみに、登山道はありませんどちらかと言うと沢登りのスタイルがベストかと。。
ヘルメット、ロープは持参しないとルート判断誤ると滑落の可能性大です。。
滑ったら止まらない斜面多いです💦電波も通じません。
今回は地元の詳しい方同行なので
索道の残骸
おおむね道に迷わなければ1時間ほどの道のり
沢登り的に行かない場合は、獣道やら昔の作業道の名残など間際らしい箇所が多いです。
到着
上部をズーム
岩肌が色々なもの(顏)に見えて
イカリソウも
早々に下山開始。
🅿に戻りランチ(うどんパーティー)
帰りに一軒家付近から振り返り。。
次回は、大谷山と瞽女ヶ岳にチャレンジしたいと思います。
おまけ、手前にあるダリア園 平日なのに🅿満車。。
今週の連休はめちゃ混かな。。。
ポチっとお願いします ↓↓ |