6・脂質異常症の私が卵を1日1個。
※卵は本当に良い食材と思いますが、脂質異常症の方は医師の指示に従って摂取してください。
つづき
WelQ(ウェルク)より
引用
卵を食べ過ぎるとどうなる?
卵を普通に食べるだけならば問題ないという点についてはご紹介しましたが、それでは、卵を食べ過ぎてしまった場合にはどうなるのでしょうか。どんな食品でも食べ過ぎはよくありませんが、卵を食べ過ぎた時の弊害についてご紹介します。
コレステロールが上がるというのは迷信
卵を食べるとコレステロールが上がるというのは、長いこと信じられていた現象でしたが、最近の実験によって、そのような事実はないということがわかってきました。ただし、それは常識的な量にとどめた場合に限ります。
大量に食べた場合にはコレステロールが上がることがありますので注意が必要です。
一日1~2個は大丈夫といわれている
それでは、常識的な量というのはどの程度のものなのでしょうか。個人差はあるものの、一日1~2個程度は食べても大丈夫だとされています。コレステロールを気にして、卵は1日1個までと考えている人は多いかと思いますが、毎食卵を食べるような状態でなければ、そこまで神経質になる必要はないと言えるでしょう。
脂質異常の人は注意をして!
卵を毎日食べても大丈夫というのは、あくまでも健康な人の場合です。脂質異常の人の場合には、卵を食べることによってコレステロールが上がってしまうことがあるようです。脂質異常がある人の場合には、医師の指示に従った方が良いでしょう。
卵を食べることを控えろと言われたからと言って、その医師の知識が古いというわけではありません。自己判断で卵を食べたりせずに、医師の指示に従ってください。
カロリーが高いので摂取カロリーにも注意
卵は非常にカロリーが高い食品です。食べ過ぎてしまうと、摂取カロリーが過剰になってしまい、肥満などにつながってしまうことがあります。肥満によってコレステロールの値が上がってしまうこともありますので、食べ過ぎには注意しましょう。
適度に食べる分には問題ないですが、食べ過ぎに注意しましょう
コレステロールが高いときに、卵を食べることを過剰に制限する必要はありません。ただし、食べ過ぎてしまうと弊害が出てしまう可能性がありますので注意が必要です。特に、脂質異常の人や、医師から指示を受けている人の場合には注意をした方がよいでしょう。また、カロリーが高いので、その点でも食べ過ぎには注意が必要になります。
~~引用終わり~~
明日は、採血の結果報告です。