ガンを防ぐ8箇条
4.胚芽を含む穀物と豆類を食べる
玄米は何故ガンに良いか。
胚芽には多くのミネラルや抗酸化物質そして酵素が含まれている。
でんぷんや脂肪をブドウ糖に変え、それをクエン酸に変えるクエン酸回路がある。
この代謝回路によって、ATP(細胞を維持するためのエネルギー)が生まれる。
これが機能しないと細胞がガン化する。
玄米の胚芽成分は、クエン酸回路を維持する重要な成分を多く含んでいる。
豆類にはイソフラボンというホルモンに似た成分が含まれていて、性ホルモンに結合すると、乳ガン、前立腺ガンの発育を阻止する。
http://www.ozv.co.jp/gan/move/A07.html
http://www.ozv.co.jp/gan/