実はご飯はダイエットに向いている! | -10kg.ダイエット成功・健康と美容のための生活習慣

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生活習慣の乱れは、数値の乱れ。体内環境のバランスが整えば体型体重も整う筈。そのためには何を摂取したら良いのか記事にしています。生活習慣を見直したらあなたも素敵に変われます。

こんにちは(^O^)/




はぁ~((>д<))




今日は暑いです(@_@)





さて今日もダイエット情報ですo(^-^)o






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◆実はご飯はダイエットに向いている!

おにぎりやお弁当、定食やどんぶりのご飯。

ダイエッターの多くが気にしていると言われる『お米』のカロリー。

実際皆さんも、量を減らしたり、残したりしているのではないでしょうか。




糖質の取り過ぎが肥満の原因なら、体内で糖質に分解され、エネルギーに変わるご飯やパンなど、主食の炭水化物を抜けば、早くやせるのでは ... ?

こんな理由から“炭水化物”ダイエットをする人が増えています。





◆ご飯は食べてないけれど...

最近「太るからご飯は食べないの!」と言って、主食抜きダイエットをしている人がいます。



これには大きな落とし穴があるんです!

それは、お米を減らしても、絶対量の物足りなさから、おかずを食べ過ぎてしまっている傾向があるっていうことです。




せっかくご飯を減らしても、脂肪分の多いおかずを知らない間にたくさん食べていたら、痩せるどころか逆に太ってしまいますね。





◆お米は脂肪になりにくい?

ダイエットでは敬遠されがちな『お米』ですが、ちなみに、炭水化物と脂質のエネルギーを比較してみると、炭水化物では1gあたり4kcalで、脂肪1gあたり9kcalと半分以下なのです。

そして『お米』の良いところは、消化・吸収がゆるやかなため、腹持ちがよいというところです。また、粒状のものを食べるので、かならず噛まないといけません。

法則 でも出てきますが、よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べすぎを防ぐ効果があるんです。

そして、インシュリンの分泌を促進させないため、脂肪がつきにくいんです。







◆ご飯を抜くと、筋肉が減っていく?

脳の唯一のエネルギー源は、糖質ですが、脳は、脂肪をエネルギーとして利用することができません!

ですから、ごはんの量を減らし、糖質の摂取量が不足してくると、脳は非常食として、肝臓や筋肉に蓄えておいたグリコーゲンを消費します。


しかし、「ごはん抜きダイエット」を続けていると、やがて非常食であるグリコーゲンは、枯渇します。

そうなると、脳は、糖質を確保するために、筋肉を分解し、消費し始めるのです。そのため、本来減らしたいはずの脂肪には手がつけられず、筋肉が減っていくのです。


そして筋肉が減ると基礎代謝が低下するため、太りやすい体になっていくのです。ごはんをきちんと食べることこそが、ダイエットの基本です。






◆ご飯のほうがたくさん食べられる!

糖尿病の食事療法で用いられる 『食品交換表』 では主食のグループで、「食パン30グラムと、ご飯50グラムを交換することができる」といった具合で、同じカロリーでもたくさん食べられるんですよ。 たくさん食べられて、満腹感が得やすいごはんを上手に取り入れて、健康で美しい体を手に入れましょう!




◆法則その3 ごはん抜きダイエットは太りやすい体を作る。

お米に含まれる炭水化物や糖質は、エネルギーとして消費されやすく、体内にはあまり残りません。脂肪になりにくいんです。

その上、ダイエット中に必要とされる栄養素(タンパク質・ミネラル・ビタミン・食物繊維)が豊富な食べ物なんですよ。





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私の知り合いでご飯が大好きな女性がいます。


その人は、おかずよりもご飯を多く食べる、俗にいう「ご飯食い」です。


「おかずっ食い」というのは聞いたことがありますが「ご飯食い」は聞いたことがなかった。


カレーを食べる時もルーだけが残ってしまう。


でも太ってなくて痩せてもいないけど


太らない体質みたいです。


その女性は私より1つ下で未だにモデル体型です(羨;)



お米をしっかり食べましょうv(^-^)v