昨日に引き続きアクセスありがとうございます。
今新幹線で東京に向かってる途中です。
しばらくポリプ達に会えないのがさみしいですが3ヶ月の辛抱です。
今回はその愛魚達について紹介します。
前回もお話ししましたが
現在120×45×60(H)の水槽一本のみで
カラープロキロダス
アルビノタイガーオスカー
エンドリケリー×2
ラプラティ
アンソルギー
ビキールを飼育しています。
まずはカラプロ。
飼育歴1年半程、約30㎝
アクリル面、食べ残しのお掃除役として10㎝くらいの時に導入。
ですが、全く役割を果たしてくれません。笑
まあ、食べ残しもコケも(黒髭苔以外)ほとんどない環境なのであまりサボってもわかりませんが。
実家に帰ってくる度少しずつ大きくなってるのがわかるのでお掃除役とは別に単に飼育が楽しい一匹となりました。
次にオスカー。
飼育歴1年程、約25~30㎝
底物メインの水槽に動きが欲しく10円玉サイズのときに導入。このオスカーを飼い始めた時にいくら説明しても家族は金魚と信じ切っていました。笑
人に良く慣れ、手からも餌を食べてくれる個体です。
正直、オスカー自体はあまり好きでは無かったのですがかなり小さい頃から育てると愛着が湧くものですね。
時折カラプロにちょっかいを出すのがたまに傷です。
続いてポリプの紹介なのですがこの状態から一考に動かないので少しまとめて紹介させてください。笑
奥、エンドリ1
飼育歴4年程、約35㎝
初のエンドリで5㎝くらいの時に導入。
2年程前に鼻先を大怪我して鼻先が少し欠損しています。
ワイルド物でも有名なブリード物でもバンドが気に入ったわけでもなくなんとなくで飼いはじめたエンドリ。
餌はなんでもよく食べ、水面のクリルも狙いに行きます。
サイズの割に成熟?が早いらしく過去に2.3度水槽を白く濁らせたお盛んなエンドリです。笑
手前、エンドリ2
飼育歴1年半程、約35㎝
家の近くのショップに引き取り魚としていたのを購入。
元からいるエンドリとは明らかに体色が違います。ベースの体色が白っぽくバンドとの差でひときわ目立ちます。
当方このタイプのエンドリと出会うのは初めてで気になって仕方なくなりつい手を出してしまいました。笑
我が家のポリプの中で一番よく泳ぎます。もう一匹のエンドリ同様水面のクリルも狙います。
真ん中、ビキール
飼育歴2年程、約40㎝
ビキール人気が落ち着き値段が落ちてきた頃に購入。
15㎝程で導入したのですがビキールのわりに半年程成長が伸び悩みそれからじわじわと伸びている感じですね。
たまに背鰭を立てブロッチの発色が良くなり活発に泳いだ時のターンは心踊ります。笑
真ん中、アンソルギー
飼育歴3年程、約40㎝
なんと言うか、大人しい個体です。
すべての行動に余裕を感じる個体と言ったところでしょうか。餌もモリモリ食べるわけでもなく生き餌もあまり積極的に狙いに行くわけでもありません。
ですが細くなるわけでもなく自分好みの程よい太さを維持しています。
成長は年2~3cm程。
奥、ラプラティ
飼育歴4年程、約30㎝
今の水槽の中で1、2番目の古株です。
ナイジェリア産との事ですがあまり気にしていません。
この個体は導入後半年は普通にしていたんですがその後1年半に及ぶ拒食を経験しております。
水槽から飛び出しカピカピになった経験もあります。しかしながらなぜか元気に生きてます。
今だに生き餌は食べませんが人工餌にはがっついて食べに来ます。
どこか生に対する執念?情熱?が感じられる個体です。
太くも長くもなりませんが元気ならそれで十分です。
現在の水槽の住人はこんな感じです。
まぁありふれた水槽ですよね。
続いて餌について紹介します。
左から ポリプ用、オスカー用、クリルとなってます。ペレット系の餌は見ての通り数種類を混ぜてます。
赤いフタは
ひかり胚芽、ビッグキャット、キャット、テトラモンスター、コメット 古代魚 大型魚専用フード、グロウF
白いフタは
カーニバル、テトラシクリッド、グロウF
が混ぜてあります。
私が家にいない期間、乾燥餌オンリーになるので、出来るだけたくさんの種類の餌を食べてもらい、バランスを取るのが狙いです。
その狙い通り?にバランスよく太くなってる個体もいます。
給餌ペースは1日1回数分で食べ切れるだけ与えています。
飼育魚、餌については以上です。
次回は長い時は3ヶ月以上足し水のみのノーメンテでも状態を維持し続けている?濾過について紹介させていただきます。
それでは。
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