こんばんは。
ご心配おかけしています。
結局、昨日の朝、救急搬送してもらって入院しました。
日曜日の夜から悩んでいたんですよ〜
救急車を呼ぶべきか。
呼んでもいいものなのか。
もう、起き上がることも出来ないし。
眠っている時は眠りが深くて息をしているのか心配なレベルだし。
起きていても目は開けているものの、ボーッとしていたり、
幻覚を見ているのかひとりごとを小さい声でモゴモゴ言って、震える手を上に伸ばしてみたり。
ポカリを脱脂綿に浸して唇を濡らしてあげても、本人はなんだかわかっていなくて嫌がるし。
少し量が多いと唇の脇から流れてしまって、結局喉は通らないし。
ネットで「救急車 呼ぶか」で調べたら
#7119 っていう、救急車を呼ぶか迷った時に相談できる番号があるんですね。
でも、日曜の夜は時々様子を見に行くと寝返りをうったりもしていたので、
散々迷って、明日、明日の朝まで様子を見ようと。
で、昨日、月曜日の朝。
3時半の男に5時半にも(!)起こされたので、
母の様子を見に行ったわけです。
そうしたら、目は開けていて起きていたのですが、
声をかけても反応せず。
しばらく部屋で様子を見ていたら手を少しあげるのですがその手がガタガタ震えていて。
ああ。 もうダメだ。
この様子では、もう私では何も出来ない。
トイレにも連れて行けないし、飲み物も飲ませてあげられないし、もう何もしてあげられない。
そう思って、家中のカーテンを開けて出掛ける用意をしました。
母のオムツを取り替えるのの大変だったこと!
つい2日前までなんとか歩いてトイレに行けていたので、パンツ型なんです。
いやはや。
腰にトドメを刺してしまった感じです。
いざ、電話の前に来て、#7119 に。
女性の方が出て、現状をお話ししたら、その状態なら救急車を呼んで大丈夫ですよ。と
今すぐ、この電話を切って救急車を呼んでください。
と、背中を押してくれました。
涙が出ました。
で、救急搬送されて病院へ行き、血液検査やらいろいろな検査をしてそのまま入院になりました。
朝早かったので、受け入れてくれた先生が外科の先生でした。
入れ替わり立ち替わり看護師さんやら先生やらが来て、状態を聞かれたり確認されたりでその都度説明をしたりで、なんだか頭がグルグルしちゃいました。
バイタルチェックの機械に繋がれて点滴を受けている母の横に座って、
手を握っていたり、
モゴモゴと何か話している母の話を
「うん。うん。」
って聞いてあげたりしながら、合間合間に問診票を書いたりしながら
次は何があるのか待っていました。
レンタル屋さんも来て、入院セットの契約をしたりね。
病室の準備ができたので移動します。と看護師さんが来たので、
一緒にエレベーターホールまで行ったら、
感染予防の為、ここから先は入れません。
との事で、そこで母とは分かれ、談話室の方へ。
そこで婦長さんらしき方(なんだか慣れないこと続きで頭の中がグルグルしていたのでよく覚えていない汗)
問診票の確認をしたり、入院にあたっての説明を聞いたり
書類を書いたり。
母の名前と、保証人の私の名前、住所だの生年月日だの etc...
何回書いたかしら?
朝、出てくる時に実は何も口にしてこなかったので、血糖値が下がって来て頭が回らなくなって来ちゃいました。
バカですよね〜
救急車を呼ぶ前に何でもいいから飲んだり食べたりしてくれば良かった。
結局、なんだかんだお昼近くまで病院にいました。
午後は午後で、ティッシュとかマスク(箱で)とかイヤホンとか、
病室で使う物を持ってまた病院に行かなきゃだったし、
保証人のサインを入れた書類も作成して事務所に提出しなきゃだったしで、
のんびりしている暇もありませんでした。
全部終わって家に帰って来てグッタリしてしまいました。
今日は今日で、救急車が来たもので心配して、
近所の方が入れ代わり立ち代わり様子を見に来てくれたので、
その対応したりしていたし。
報告ブログ書かなきゃ〜と思ったのですが、もう頭が疲れてしまって、
今やっと書いています。
まあ、でも、ホッとしました。
感染予防の為、面会には行けないので、ちょっと様子がわからないのがアレですが、
病院にいれば点滴もしてもらえるし、プロの看護師さん方に診ていただけるのですから。
まだしばらくはケアマネさんとの打ち合わせとか、いろいろありますが、
少し休める時は休もうと思っています。
ご心配おかけしました。
ありがとうございました。
本日のおまけ
ふわぁ〜
どうも。
3時半の男にゃ。
実は1時半にもママを起こして呆れられたのは内緒にゃ~
では