約2週間ぶりの皮膚科。

最近朝起きられなくなってしまって、ギリギリ目覚めて間に合った。

あんなに朝が得意で、出かけるのが好きだったのに。


先生は、頬の赤みが前回より良くなったと言ってくれたけど、自分的にはよく分からない。

2週間で少しでも変化があるのは良いことだと言ってくれて、同じ薬で更に2週間様子見。


わたしは今の精神状態を伝えた。

朝起きられなくなってること。

動悸が止まらないこと。

死にたいこと。

何も手につかないこと。


そこまで話すと、皮膚科での治療の他に精神科を受診した方が良いと言ってくれた。

宛名なしで紹介状を書いてくれた。

どこも予約でいっぱいだった。

そのなかで、2日後に受診できる割と評判が良いところを見つけられた。


たかが皮膚病と思ってた。

だけど皮膚が治る前に心が持たなくなってきた。

治るのかさえ分からない。

先生も治るように処方してくれてるけど、明日に治る病気ではないからと。

血液検査の結果も異常なし。

どうせなら違う病気が良かった。

何か原因分かるかなって少し期待してしまった。


良かった点としては、火照りが感じなくなったこと。マスクで蒸れて赤くはなるけど、帰宅したら戻ってた。そこに希望を感じてほしいと言われた。


だけど、こんな状態で人と会うこと出来ないよ。

吹き出物は出来るけど、こんな肌になったことないよ。元の肌に戻る日なんてくるのかな。

もう誰にも会えない。会うのが怖い。

いっそ、こんな肌だって見せて可哀想だねって言われた方が、諦めつくのかな。