この前久しぶりに朝ウォーキングをしてたんですけど
 
 
築地のほうに行ってみたら早朝からすごい人でびっくりしましたキョロキョロ
 
 
コロナ明けからこんな感じだったけど、変わらず今もすごいなと・・・
 





 
 
観光客向けにサーロインステーキ串1本4,000円くらいで販売してたけど
人気みたいでしたあんぐり
 
 
 
海外の方から円安天国ですもんね~昇天
 
 
155円行くのも時間の問題か~~~
 

 

介入の可能性は低いみたいだけどどのタイミングでロング入ってもいいか悩む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、息子が通っている塾で先生とお話しする機会があったのですが

 

 

 

そこで先生のある言葉に

 

 

 

 

 

あー、なるほど。そういう考え方がいいのか・・

 

 

 

 

 

 

と、子供に勉強や体操などを教えていく中でちょっと参考になることがあったんですよねキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

 

 

それは息子の勉強の様子や、家庭での勉強の仕方について話していた時のことなんですけど

 

 

 

息子の場合、得手不得手の傾向が結構はっきりしてるから、普段の宿題に加えて苦手な分野を繰り返しおさらいしてるんですけど

 

 

なかなか克服できないものもあるんですよねー

 

 

 

 

勉強だけじゃなくて体操もおなじく。

 

 

 

 

 

 

完璧にできなくてもいいけど、ある程度のラインまではクリアできるようにしたいから教える時に熱が入ってつい、、

 

 

 

 

イライラするんですよ凝視

 

 

 

 

 

幼児に怒っても仕方ないやん

 

 

 

 

 

怒って教えたってなんにも通じないわ

 

 

 

 

 

 

むしろ逆効果!集中力もなくなる!

 

 

 

 

 

 

って頭では分かってるんですよ。

 

 

 

 

 

わかってる。。

 

 

 

 

 

分かってはいる。。

 

 

 

 

 

 

んだけど、怒りがコントロールできない!!!

 

 

 

 

 

ってこともあるんです。

 

 

 

 

こともってレベルじゃなく毎回キレてるんだけどな凝視

 

 

 

 

コレ本当にどうしよって思うんだけど

 

 



 

私に時間的にも精神的にも余裕がないからか

 

 

  

 

 

 

え、なんでこんなのも分かんないの?

この前やったところやん・・・

 

   

 

 

 

とかつい口から出てましてーー凝視

 

 

 

 

あーあ、さいていー

 

 

 

 

絶対言ったらあかんことやのにーー

 

 

 

 

そんなこと言うなんて私の方がバカじゃない?って話やわーー

 

 

 

 

 

 

って自己嫌悪といら立ちの繰り返しに陥ったりするんですよ。

 

負のスパイラル~

 

 

 

 

 

 

そもそも「なんで〇〇なの?」

 

 

って、論点がずれていくから聞かれた本人からしたら余計パニックになるし問題解決しないんだわ。

そこは別に問わなくていいんだわ。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そんな時に講師と話す機会があったんですけど

 

 

 

家庭ではどういう教え方をすればいいのかという話の時に言われたのが

 

 

 

 

 

・とにかく基礎をやり続けること

→基礎的な問題こそがすべての土台!

とことん繰り返して回答率を高めていくことで自信がついて問題を解くことが楽しくなる。

基礎がどんどん解ければ自然と次のレベルにもいける。

とにかく楽しくなることってが重要!!

 

 



 

 

そしてもうひとつ。

 

これがすごく印象に残っているんですが

 

 



 

・やればできる!とは言わないこと

→なにに関しても、頑張ったからできるようになるというものはない。

もちろん頑張りが足りなくて「もっと頑張ったらできる」と言いたくなる時もあるかもしれないけど、現実的には頑張ったところでできないことはある。


体力的にも身体的にもどうやったってできない人もいる。

だから誰に対しても「やればできる」とは言わない。

代わりに「君ならもっと頑張れるんじゃないのかな」と声をかける。


”もしかしたら頑張ったらできるようになるかもしれない、だからやってみよう!”

と挑戦しようと思わせる言葉をかける。

 


なんでもそうだけど、「やってみよう!」「挑戦してみよう!」って気持ちが大事で、やってみないことには何も始まらないし、得れないから。

 

 

 

 

 



 

ちょっとお勉強に関する話になりましたけど

 

講師に言われた言葉はそれに限らず、大人にも通じることだなとキョロキョロ

 

 

 

 


 

少し前のブログに、息子にはいつも

 

 

「あなたならやればできるはずだよ!!」

 

 

とかよく言ってると書いてましたけど

 

 

 

あれはあれでシーンによっては自己肯定力を高めたり自信をもってもらうためにいいのではないかなと思ってるけど

 

 

 

「頑張ったらできるはず!」というのは

仮定にすぎないのに「できる」を保証するような言葉であって、

それを鵜呑みにした結果できなかったときのダメージを修復することは非常に困難であり、

特に幼児の場合はその傷が後々もたらす影響は大きいのかな、と。

 

 

 

 

という感じに捉えたので、なおさらお勉強や体操については口にしない方がいいな・・・

と考えさせられましたねキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

まぁね、大人でも

 

 

「できるか分からないけどやってみよ~!」

 



って軽い気持ちでやってみたほうがその気になれるし、意外とパフォーマンスよかったりするもんね。

 

変なプレッシャーとかないし。

 

 

 

 

しかもそれくらいのほうがフットワーク軽くいれるし

 

なんていうか、いろいろ楽しめるやん指差し

 

 

 

しかも挑戦してみた、という事実が自信になったりするし。

 

結果はどうであれ。(わたしがそのタイプw 結果は無視。やってみることに意義を見出すw)

 

 

 

 

 

ただのつぶやきなんですけど

 

 

日々私も息子のストレスにもならないようにこの言葉を心掛けよ~

 

 

と思った出来事でした看板持ち