最近よく聴いている音楽家の方がいらっしゃるのですが
 
 
この方、ご存知の方も多いのでは?
 
 
 

 

 

 

吉村妃鞠さんです。

 

 

 

HIMARIとして海外で注目を浴びている12歳のバイオリニスト。

 

(彼女のホームページはこちら)

 

 

 

 

 

3歳でバイオリンを始めて6歳でオーケストラとの共演を果たし、名だたるコンクールで一位を獲得。

現在はアメリカの難関名門校であるカーティス音楽院に在籍されているという

 

 

まさに天才ヴァイオリニストですね指差し

 

 

 

 

 

この方が奏でる音色、すごく透明感があるのも驚きだけど、この年齢でさまざまな情景が浮かぶような憂いを帯びた音色が出ることに惹かれて、聴き出すと止まりませんお願い

 

 

 

 

 

 

ご両親も音楽家と言うことも大きいのでしょうけど、まるでヴァイオリンの魂そのものが入っているかのような、またはその作曲家の生まれ変わりなのかと思うような、そんな演奏をされるんですよねぇ。

 

 

 

語学も英語ドイツ語を話せるほか、漢字検定も4歳の時に9級を取得してるとか、、

 

 

 

 

子育てをしてる立場としては

 

 

 

 

 

どう育てたらそうなるんですかね?!キョロキョロ

 

 

 

って思わず知りたくなるエピソードが満載です

 

 

 

 



ちなみにヒマリさんのお母様の取材記事を見ると、『幼稚園では遅すぎる』という書籍を読んでいらしたそうなんですが、










これ、うちの夫も私が妊娠中に読んでいて私にも絶対読んだ方がいい(というか読んで)と勧めてきた本なんですよね。





確か読んだ記憶があるけど、曖昧なので



“読むだけでは何もならない”



の代表例になっております笑い泣き





(誰にでも預けられるように粉ミルクを飲めるようにしていた、ってところは私も同じなんだけどなw)



 


。。。





 

 

詳しいことはもちろん分からないけど、

 

 

やっぱり身を置く環境もそうだし

 

 



だれに教わるのか?



 

 

ってところがとても大きいのですかねキョロキョロ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の息子をみていても同じように思うことがあって

 

 

 

通っている塾の先生の勉強の教え方とかは参考になることが多いんですよね。



 

 

 

もちろんプロだから当たり前?なのかもしれないけど

 

 

 

一見難しそうな問題で「これは解けないんじゃない?」という課題も

 

 

 

「へ~なるほど。そういうふうに考えたらいいのかキョロキョロ

 

 

とか

 

 

「そういう言い方ならあんまり難しくなさそう」

 

 

とかとか。


 

 



なんていうか、理屈では通じないからどう教えたらいいのか、とか





ある程度の年齢なら通じる言葉も使えないからそれをどう言えばいいのか、、とか。







そういうところは聞いていてなかなか面白いですねキョロキョロ







というか




私もそんなふうに教わりたかったわ昇天





とか思ったりw






そしたら私ももっと自分の可能性が広がっていたかもしれぬ、、、








とタラレバが頭をめぐる爆笑









でもほんと、教わり方で人生って変わりますよね〜






だからその環境にもよるけど、案外大人とか親が思ってる以上に子供の可能性ってすんごいあるんじゃない??




あるというか、どんどん開花させることができるというか。



(これもまた当たり前のことですけども、、)







大人になってしまった私にはもうよくわからないけど、






そこでそんな思考になるんだキョロキョロ






とか






へー、そういう捉え方をするんだキョロキョロ






とか、ちょっと説明が抽象的なんだけど







子供ならでは?の視点で脳内の転換がちゃんとできてたり。

 

 

 

 

 




 





そう思うと普段の接し方もそうだし




どんな人と関わるのかで人って人生が大きく変わりますね〜キョロキョロ









これは大人も同じで、仕事も誰に教わるかで理解度もスキルも変わるだろうし。





私もその昔営業を教えてもらった上司がちょっとクセのある独特な人だったんだけど





何度も同行してる中で




「あー、こういう感じのコミュニケーションで関係作っていくんだー」




とかもあれば




他の先輩でも





「あ、結構そんな感じで断ってもいいのね、強気ね」




なこともあったり。






ほかにも




「今からでも人生かけて挑戦もできるんやな」





って先輩もいたりして、なんか周りの人から知らず知らずのうちにいろんな影響受けてきたかな。。








年齢関係なくこれからも接する人とか関わる人で私の人生も変わりそうだし




息子も勉強だけじゃなくてお友達や習い事の環境でも色んな変化がありそうキョロキョロ







そんなことを思うと、子供の成長と同じように私もまだまだいろんな可能性?視野?を広げていけたらいいな、2024も電球





と思う年の瀬ですひらめき