今年の年賀状を出したのは、 


令和4年12月31日 午後6時30分頃


…もう、場所によっては3日にすら着かなくていいと思ってる。。

毎年毎年、年賀状出す意味がわからないと思っている…


ちなみに、主人の会社、友人関係は27日までにコメント書かせて出しました(汗)

31日にポストに投げ入れたのは、両家親戚、私の知り合い(今までの社宅関係含む)&友人です。


主人の親戚は、テンプレまんまのコメント書くだけだから楽なのよ。

自分関係は考えて文章書くじゃん。。

何年も会ってない人に書くことないよ…。

出しただけでエラよ、自分…←殴


ラインとかメールも嫌い。

返信しなきゃ!っていう強迫観念がヤバいww




お正月に読んだ

渡瀬悠宇先生の『櫻狩り』

 

 


下巻にある

自分の境遇やイケメン主人に弄ばれたことにより、精神的にいっぱいいっぱいになった主人公(受け、勤勉な17歳美少年)が助けを求めた恩師に言われた言葉のなかにあった


「けれど人間は人間の中でしか磨かれない」

っていうセリフ。

…先生は、自分の教え子が男性主人にアレコレされてるなんて微塵も思ってないだろうからね(汗)

真っ当なことを言うよね。。



なんか、グサッとくるよね。



逃げちゃダメだし、

もう、ゴールしても…ダメなんだよね。。


全然話が変わるけど、(汗)

エヴァ新劇場版の最終話を観たときに、

スコーンと私の中で何かが落ちたの。

 

 

めちゃめちゃ私の勝手な解釈ですが、

結局、ゲンドウのこじらせが全ての原因で、彼が信じたくない現実から逃げまくったせいで、まわり…いや、世界?がただただ巻き込まれただけじゃん。ヤバ…っていう。

そう考えると、シンジ君エラいね(涙)

なんだかんだで立ち向かったもんね。


最後に、ゲンドウさんの憑き物が落ちたシーンで、私の中でも何かが落ちたの。

大人にならなきゃ…

みたいな。

庵野監督自身も、新劇場版を仕上げていくうえで自分とひたすら向き合って、自分の中の矛盾やモヤモヤを消化したんだろうなと思う。




いつまでも「私、コミュ障なんでw」とか言ってないで、そろそろ大人に向かおうと思います。

みたいな話、リアルでできないし、そもそも友達いないし…

ブログに垂れ流そうと思います。