散々な一日 | まるぶろ

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思うこと、感じることを徒然に。

父がお世話になってるグループホームへ行ったのですが…


父、爆睡。

30分様子見てましたが起きる気配ゼロ。

することがないので、前の施設から持ってきた紙袋の中を整理してたら、去年のカレンダーにこんなことが書いてありました。




「何か良いことありますように」って。

切ないなぁ…

このカレンダーには他には何も書かれていなくて、父が一年で一度だけ書いた文字なのかもしれません。

…余計せつない。


結果全く起きてくれず、仕方なくプレゼントとおやつを椅子に乗せ、書き置きして帰ることに。


眼鏡が壊れてたので「直してまた持ってくるから待っててね」とも書いたのですが、帰り道で「眼鏡忘れた!」と気づきました。

すでに20分ほど歩いてたので引き返す気になれず。


やっと商業施設まで辿り着き、バスに乗ったとたんに胃に強烈な痛みが。

針で刺されてるような痛みで、脂汗ダラダラ。

ひたすらツボ押ししていたら、嘘みたいにスーッと痛みが引きました。


なんか散々だ。








帰宅すると「今マンションにおる?」と神友から連絡。

先週の病院のことも聞きたかったので、少し会いました(二つの病院で検査したようですが、結果はまだもらってない、とのことでした。「歳のせいだからしゃーない」とも言ってましたが…)。


私の胃の痛みはその後どっかに行っちゃいましたが、ご飯食べる勇気が出そうに無いので、作り置きを慌てて詰めてどどーんと神友へ。


神友からは手作りの杏ジャムをもらいました。

あ、神友が作ったんじゃないです。農家さんの手作り。

果物嫌いな神友なので蓋を開けることもなく私へ。



ジャム自体は私も苦手なんですが、この杏ジャムは別格。

梅ジャムより酸っぱいんです。

これなら私でもOK。


とりあえずお互い「ロスは回避した」ということで決着です。