トイトレ | まるぶろ

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思うこと、感じることを徒然に。

孫はトイトレ(トイレトレーニング)中。

昼間はもう紙おむつはしていません。

トイレに行きたくなると教えてくれるので、そのタイミングでトイレへ。


これが難しいのは出かけている時。

「おトイレ行きたい!」と言われて、大慌てでコンビニやスーパーを探さないといけません。

結構な頻度でトイレを訴えるので、トイレがない山の方へのお出かけだと大焦り。

遠出の時はオムツ履かせてるのでそのまましてOKなんですが、トイレでしたい孫は限界まで我慢。








以前娘のだんなさんが言ったこと。

「この子にはトイレに行くのを恥ずかしいと思わないで欲しいんです」


それは孫が生後6ヶ月で腸が燃焼して、開腹手術をしたから。

原因は今もわからず、腸の動きはかなり不安定。

いつ再発するとも知れない。


年齢が上がると「トイレ行きたい」は言いにくくなります。今は保育園だから、尿意や便意に気づいた保育士さんかトイレに誘ってくれますが、小学校に上がれば当然そんなことは一切ない。

将来そこで息子が我慢してしまうことが再発に繋がるのでは、というのが娘のだんなさんの心配です。







私の年代だと、学校で排便したら大きくからかわれましたが、今はそんなことはあまりない気風だと感じます。でも、孫が恥ずかしいと思ってしまったら我慢することになる。

その繰り返しで腸が燃焼して手術となったら、生後6ヶ月の「何も覚えてない」のとは違い、今度は手術の痛い、つらい、を痛感することになる。


それはできるだけ避けたい。

おとなだって痛い、つらいは苦痛だもの。