原宏一さんの「星をつける女」は安定感抜群でした。
姫野カオルコさん、近藤史恵さんの本はタイプは全く違うんですが、どちらも私には納得できないものでした。
納得できないのは私の頭なので、作品はそれぞれ素晴らしいです。
柴田よしきさんは安定感抜群。
でも「」内の語りが多いのはちょっと閉口しました。
喋る言葉がとても多いんです。
ドラマや映画なら役者さん泣かせな感じの長いセリフ、という感じ。
そこが特徴と言われたら「そうなのか」なのですが、読んでいて少し疲れました。
さて、珍しいことに図書館から借りてる本がゼロになりました。
いつも借りてるのに更に借りるを繰り返してたんですが、この一週間は体調悪くほとんど出かけなかったので。