娘、怒る | まるぶろ

まるぶろ

思うこと、感じることを徒然に。

無駄に長いです。
しんどかったらスルーでお願いします。




私が無職なので引っ越しには保証会社の審査に通らないとダメです。
それはわかっていたから、保証会社からの電話で事情の説明、家賃支払いを確実にする方法、通帳の提示もしました。
それから不動産屋から全く音沙汰なし。
問い合わせても曖昧な返事しかないし、訪ねて行っても担当者がいなかったり。
今のマンションは今月末で退去の手続きしちゃったから、このままでは住む家がなくなっちゃう。
それで体調を崩してました。
精神的なダメージに情けないほど弱いので、激しくめまいがしたり、立っていられないほどの倦怠感があったり、胃が痛かったり。

そして皆様想像が付くと思いますが、業を煮やした娘が登場。
不動産屋に乗り込みました。

散々待たされた挙句、その日担当者は休みだと。
そして調べてもらったら、審査には通っているけれど、入居手続きの書類が出来ていないと判明。
もう、娘ぶち切れ。
「何言ってるんですか!審査に通っているのにこんな間際まで連絡もせず、書類もできていないなんて問題外!明日中に書類作ってください。お昼に手続きにきます」←氷のような表情で。
「伝えますが、担当者に電話していただけたら…」と、これまたあやふや。

ツカツカと不動産屋を先に出て行く娘。オロオロとついて行く私。

車に乗ると「私が明日朝一で電話して脅すわ!」と娘。
そう、これも皆様のご想像通り、私に任せておいてはこのまま私が家なし子になる判断をした娘です。
おまけに車の中で私に化粧品会社から勧誘の電話がかかってきて、すぐに切れない私に娘は呆れ果てて「なんでバッサリ切れんの?そういうのは優しいんじゃないよ。お母さんの生き方は生易しいだけなんだよっ」と。


…火に油を注いだ私、という図。

翌朝不動産屋に電話した娘から怒りのライン来ました。
あ、電話は直接担当者の携帯にしたんです。
「出えへん!ありえん!」

しばらくして繋がったのですが「担当者、審査に通ってること知らんかった言っとる。どんだけ無責任やねん!」

またしばらくして「12日に書類揃えるって😡朝一不動産屋行こう。電気もガスも止めたり開けてもらったりも全部手続きしよう!」と。

12日って日曜日だよ…
契約はできるけど、まだゴタゴタしそうだなあ。

でも、娘の脅しがなければ何の連絡もしてこなかったんじゃないかな。
さすが口コミ最低の不動産屋だ…