ご無沙汰です。


生後半年で移植した息子は5歳5ヵ月になりました✨


息子は最近寒くなって乾燥しているせいか、ほっぺは荒れ気味ですが、めちゃくちゃ元気です!


実は数ヶ月前、息子が結核の方と接触していたと連絡があり検査対象になりました。

しかもちょうどその頃、軽い咳が2週間続いてそろそろ病院いこうかなと思っていたタイミングだったので、連絡が来てからは不安で仕方なくて結核の事ばかり調べてしまい…


今でも年間10,000人以上が感染して1600人以上の方が亡くなっている、もし陽性で排菌していたら最低2カ月は入院…

改めて検査日の連絡をくれた保健所の職員に質問しても「今までこんなケースは私も経験なかったので…」と分からない事だらけ。


さらに息子はBCGを打っていないので感染リスクも高いし…と最悪の状況しか考えられなかった時に、検査場所の病院の先生から直接連絡がありました。


その先生は5年前に息子が入院していた病院で働いていた方で、息子の事を覚えてくれていたおかげで事前に主治医と連携を取って下さり、主治医の指示で追加検査としてツベルクリン反応検査をしてくれました。


結果は2週間後に保健所から連絡が行くと言われましたが、ツベルクリンの結果が素人から見ても陰性だったのを見てやっと安心する事ができました照れ


保育園で仲良しのお友達も増えてお家に遊びに行く様になったり、生活発表会でも上手に歌ったり踊ったり、と本当に普通の子以上に活発で元気です✨


その反面、娘はASD全開で入学してからいままでずっと学校しぶりが続き、毎日親が教室の中まで送っている状況で、先生かクラスの子に私から引き剥がしてもらっています…

今週に入ってからはクラスにも入れなくなり、支援学級で過ごしています。一年生のリモート授業は対応していない、おじいちゃんおばあちゃんちは拒否。放ディも拒否。フリースクールは近くにない… いよいよ私も限界…でもまだ一年生。不登校になるなら私も仕事を辞めなきゃかなと覚悟している所です。


発達障害特有の生きづらさだけでなく、息子が入院している時にママと離れ離れだったり、退院してからも一緒に制限のある生活を強いられてきたので愛着形成が出来ていなかったり、家族以外の人とのコミュニケーションが明らかに少なかったせいだと思います…


きょうだいじ問題、気を付けてきたつもりでしたが避けて通れませんでした…