自分が出来ること。

小さなこと。


保護団体はぴねす。が現在介入している現場からの受け入れです。

緊急性が高い子猫から保護し、医療にかけて

くれています。


知的障害がある親子に贈られた2匹の猫からこの物語は始りました。。。

この親子に猫を贈った人は、その後のフォローをきちんとするべきでした。

避妊去勢手術を責任をもってするべきでした。


環境、衛生面、栄養と何一つ足りていなかった現場。
幸い、親子の愛情や絆はこの動画を見てわかるよう強いものがあったと思う。

緊急性がある子猫達から先に保護。
成猫達は、これから時間をかけて避妊去勢手術をしていくらしい。
どこの保護団体も受け入れに余裕がなかったようで、里親探しも難航しているようです。

預かり先がないのに、現場から連れては来れない…
そんな無責任な事はできない。

「私も連れて行って」と見つめる子たち。

今は置いておくしかない猫たちの目が忘れられず、自分の無力さを感じ涙が流れ現場を離れるしかなかったと言われてました。

預かり先、里親がみつからなければ、手術した後はまたこの現場に戻すしかない。
知的障害の親子はいつまでここに住むだろうか。
施設に入るようになれば、この子達はどうなるんだろう。

子猫を保護した車を追いかける母猫。 

命がけで生んだ子たち。

大丈夫ょ、この子達は幸せな未来がまってるから。


この光景が目に焼き付き涙した。
だけど受け入れ先がない以上、感情だけで連れて帰れない。
と話してました。
ここから、はぴねすの中村さんは10匹の子猫を保護し、医療にかけ、幸せを繋ぐ為に頑張っています。
どこの保護団体も、個人ボランティアも受け入れる余裕がないところが殆どだと思う。
皆さん、救いたい一心で頑張っているんだと思います。






この母猫と、全身ハゲている子猫を我が家に迎えることになりました。

ほっとけなかった。
それだけです。