理学療法士の堤です。
本業は
児童発達支援に従事していますが、
我が子が発達凸凹さんなので、
私の暗黒な子育て時代に学んだ
心を整える方法を通して、
ママが笑顔で楽しく子育てができる
コツをお伝えしています!
☆マインドフルネスの健康指導士や
☆キッズアンガーマネジメント インストラクター
☆レイキヒーリング
強くしなやかなココロと体を作る
お手伝いをしています。
本日もご訪問ありがとうございます。
夜遅くまで起きていると、
朝目が覚めません。眠たいので、
半分起きて、半分寝ているような
そんな状態では朝ご飯も食べれない。
そして、当然お着替えや歯を磨く
などの朝の身支度が出来ません。
お母さんも出勤前の忙しい時間です。
食事の用意、食事の後片付け、
自分の身支度、出来ることなら掃除機
をしていきたい!
だけど、子供達がクズってしまうと、
それもなかなか出来ません。
来所してきた子供は、
朝ご飯を食べていないので、
機嫌が悪く覇気がありません。
中には朝の活動が出来ずにボーッと
したり、お腹が空いていてクズる
子もいます。
睡眠不足は生活リズムが
崩れるだけではなく、
子供達の脳の発達にも影響します。
実は発達障害
ではないのに、発達障害のような
切替が出来ないとか
感情コントロールが難しいなど、
そういう症状が睡眠不足で
出ている子供達がいるのも
分かってきています。
幼児は
8時から9時までに寝る
こう書かれていることが
多いのですが、我が家も正直、
3人目の時は働いてましたし、
9時ぐらいにやっと寝せていたと
思います。働いていると、
ご飯の時間が遅くなりますし、
まだ幼児だと1人で
お風呂にも入れませんしね
なかなか難しい状況もありました。
ただ、こういう知識をもつこと、
知っておく、頭の片隅に置いておく
それは大切な事だと思うんです。
知ると知らない
では、その先の親子の生活が
変わってくると思いますし。
朝早めに起きて、
そして幼稚園や保育園、
児童発達支援の場所でもどこでも、
活動を通して沢山遊んで、
体を動かして発散して、
そして、お家に帰ったあとは
ご飯を食べて、お風呂に入って
そうすると、体が温かくなり
体が眠る状態になってくるので、
早めにお布団に親子手行きましょう。
子供が眠るまで、添い寝して
家事はちょっと後回しにして
子供が寝たら、
自分の時間も少し持てますし、
その時間で好きなことして
母親もリラックス出来る時間が
必要ですよね
小学生になると、
できることも多くなりますから、
子供の成長によるのですが。
小さなお子様をもつママは、
大変な時期だと思いますが、
子供達が通園している時間に、
少し休まれてください。
また、発達障害があり、
睡眠リズムが整わない子供達も
いると思います。
そういう時は、療育センターや
発達障害のお子様を見てくれる
専門の小児科医に相談することも
大切です。
そこから、内服だったり、
私の勤めているのような
療育のできる施設を
紹介してくれるパターンもあります。
ママの心と体が健康で、
親子が笑顔で過ごせる
その事が何より大切です。
親子で楽しむ時間
テレビゲームもいいですが、
ドイツは寒い時期は外に出れないので、カードゲームやボードゲーム
をするそうですよ!
我が子が心理療法に通っていた時に
教えてもらいました。
これサイコーに面白いです
↓
サイコロを振って、出た数のピエロの体の部分を積み重ねてピエロを作ります。
胴の長いピエロ
足の大きなピエロ
顔の小さなピエロ
ヘンテコピエロの完成!
親子で笑顔になれます〜。
こういう親子の時間も大切ですね!