なんとなく自炊していた義父ですが、

 

まぁゴミの処理はあまいし、洗い物もしないので、

 

シンクやテーブルに使用済みのお皿がてんこ盛り。

 

そしてなぜか取ってある使用済み割りばし。

 

 

これじゃあGが集まってきても不思議じゃない。

 

なのでまずは、Gがいなくなったキッチンから始めることに。

 

(しかし後日またGが出てきて気を失いそうになったが)

 

シンクに溜まってたお皿やコップを洗い、

 

作業台やテーブルの上を使えるほどには片付けるだけで、

 

(全部きれいには時間的にできなかった)

 

2時間以上かかりましたた魂ぐったり魂

 

ダイニングテーブルの上は、この程度の片付けが限界。

 

 

一応、義父が食べるスペースだけは確保できました。

 

いままでどうやって食べてたんだろう…想像したくないえーん

 

そもそも、ダイニングテーブルの上にモノ置きすぎ。

 

味塩コショウ3本もいらなくね?

 

 

義父からは「きれいになったねー」とのお言葉のみ。

 

私もパートタイマーなのでしょっちゅう行けませんが、

 

翌週に義父のところに行くとなんと、元通りの汚さにガーン

 

洗っていないお皿がシンクを占領し、

 

水切りかごにもお皿と鍋がてんこ盛り。

 

テーブルの上にも食べ終わったコンビニのゴミや使用済みのお皿がたんまり。

 

食べるスペースないじゃんむかっ

 

なのでまた、一からやり直しむかっ

 

実はこれが、数回続きます。

 

しかも義父は、「そんなにきれいにしなくていいよー」とのたまう。

 

いやいや、衛生的にダメでしょ。

 

そんな訳で、お皿洗いとテーブルの上の片付けだけで通うこと数回、

 

洗うお皿の量は変わりませんが、それでも片づける場所は少しずつ減っていきました。

 

そう、通っていてわかったことがあります。

 

義父の使う範囲だけが汚れるのであって、

 

その範囲外はほぼ変わらずなのです。

 

つまり、義父の使う範囲が汚れている・散らかっているのは、

 

おそらく義母存命中からなんだろうという結論に達しました。

 

ダイニングテーブルの上の雑多なものたちが、それに当てはまりました。

 

 

まず、洗うお皿の量を減らすために、使うお皿の量を減らすことにしました。

 

義父は水切りかごに入っているお皿やコップしか使いません。

 

食器棚に入っているお皿やコップにはノータッチなのです。

 

なので、最低限のよく使うお皿

 

(ごはん茶碗、みそ汁、平皿小中数枚ずつ、麺用の丼茶碗、マグカップ、コップなど)以外は、

 

食器棚に戻すことにしました。

 

お箸やフォークスプーンも。

 

必要以上に出ているから、洗わないでいても大丈夫だったんだな。

 

使うお皿の数を減らせば、水切りかごがパンパンになることもなく、

 

義父もお皿を洗うようにはなってくれました。

 

水でちゃちゃっと洗うだけっぽいけど、それだけでも、

 

次回私が行ったときに洗い物にかける時間が減るので、

 

その分別の場所を掃除できるので、助かります。

 

 

ダイニングテーブルの上のモノは、どうしてよいかわからなかったので、

 

まずはいったんそのままにしておくことにしましたアセアセ

 

気分的には気持ち悪いけど。

 

 

色々と捨てたいけれど勝手に捨てるわけにはいかないので、

 

それもなかなか苦痛でした。

 

(カビてるのとかは問答無用で捨てたけど)

 

 

そしてね、台所の掃除というか片付けというか、まだまだ続きます。