最近、立て続けにお弁当を作っていったので、
量とか備忘録を兼ねた覚書。
この日、6年生は校外に行く学校行事があり、
給食を食べると間に合わない、ってことでお弁当。
公認早弁ってことかしら。
このスリムな2段弁当では、若干「足りない」とのことなので、
このお弁当箱の場合は、おにぎりを別で持参するスタイルに落ち着きました。
唐揚げ2個(冷食)、ウインナー2本、ほうれん草の胡麻和え、
カニカマ入り卵焼き、切り昆布の煮物、ちくわの磯辺焼き、
おにぎり2個(若菜ふりかけ、塩むすび)
帰宅して、量はどうだったか聞くと、「ちょうどいい」
ブラスバンド部の練習で、お弁当持参の日。
いつもおにぎりなので普通のご飯にしたくて、別のお弁当箱をチョイス。
以前、このお弁当箱でオムライス弁当にしたら、
「多過ぎ」とクレームが入ったので、今回はごはん薄め、
おかずもギュウギュウに詰めずゆったりめで
(なので、食べるときには崩れていたかもまっすぐ持っていってないだろうし)。
海苔弁(おかか入り)、
焼きそば(冷食)、唐揚(冷食)、豆腐のふんわり揚げ(冷食)、
ブロッコリーとカニカマと卵の中華風炒め、
高野豆腐の煮物、キウイフルーツと黄桃
帰宅して、量はどうだったか聞くと、「ちょうどいい」
よしよし、なんとなくつかめてきたぞー。
それにしても、給食のありがたさよ。
住んでる自治体では、今年から給食費が無償化されました。
今のご時世材料費は値上がりしてるし、
かといって給食費も急に値上げできないだろうし、
でもそうなると量が足りなくなったり、で八方塞がりになりそうだけど、
公費化されたほうが、適正な予算組まれて、
学校(給食センター)側も保護者側も助かるかもね。
もう四半世紀近く前だけど、給食センターに就職した栄養士の友だちが、
献立作りが大変だと言ってたのを未だに覚えています。
マンネリ化しないように、時々行事食やお楽しみ、でも予算もある…
当事者の時はそんなこと露も知らず、
「わーい」とか「これやだー」なんて言いながら食べてたけど。
「毎日大変そうだなー」なんてボヤいたら、あっきーから、
「高校生になったら、俺がお弁当作る」
宣言が出ました
まじか、ありがたい
その宣言、動画に残しておけばよかったわ