去年春期講習前の面談で算数について

「1問にかける時間が本当に長い。小5まではじっくりでよいけど、この1年は1問を解く時間を決めて分からなければ質問→復習→定着で。時間を有効に使いましょう」と言われ…1問にかける時間が8分になった長男。そこでオススメされたのが光るタイマー!ほぼ自習室で勉強していたのでこちらを購入♪長男のクラスの必需品でした(笑)

8分が身についたメリットは…ドボンがほぼなかったこと。潔く捨て、次に行く。全部の問題に目を通せるようになっていたように思います。…が、今もそうだから、じっくり解く時間があるのにすぐ諦めてしまう傾向に(汗)算数→数学の移行で躓いている長男。最後に身についた算数脳が、頭から離れず。。。「算数で解いた方が早いじゃんっっ!」とムキーっとなってます。


そして今更買った本は「成瀬は天下を取りに行く」

先週末本屋に行った際「〇〇←クラストップが読んでて、気になってたんだよね〜♪」と。一気に読破してました。「めちゃくちゃ面白い!!ってか、入試に出るのわかるわ(笑)」とのことです。確か、豊島岡女子学園かどこかで出題されたんですよね。

私は今週末から読むので内容はわかりませんが、中学受験ド文系男子オススメです♪長男のクラスの国語の先生は色々と紹介してくれて、その中でも気になった本は購入してゼミや模試の行き帰りによく読んでいました。直前期になると、その隙間時間もうまく使いなよ〜!!っとヤキモキしてしまいましたが、長男にとって読書は頭のクールダウンタイムでもあることに最近気がつき、口出ししなくてよかった。。。と思った次第です苦笑長く険しい道のりになりがちな中学受験。紙の上の勉強だけでなく、知り得た知識や思考力で何かに思いを馳せる、そんな時間は大切にしたいですね。