長男は全校合格発表の日時を知っていたのですが

オンタイムに自分で確認したのは東邦大東邦と明大中野の2校。その他は時差がありました。


栄東→学校に行っていたので確認できず。学校のタブレットで確認しようと試みたそうですが、アクセス集中&ようやく繋がったら受験番号を忘れたという始末。

帰宅して「ただいま」も言わずに「どうだった??」と聞き、「やっぱなぁ〜」とうなだれていました。


専松→東邦大東邦の試験中のため確認できず。合流して落ち着いてから「てか、どうだった??」と。このときは調子に乗らせたくなかったので、特待は伏せたく。口頭で合格のみを伝えました。


東邦→学校を休んでいたため、父とその時間に確認したそう。行きたい学校から御縁を頂戴し、テンションアゲアゲだったよう。


秀英→学校に行っていたので、帰宅後確認。1月全勝が確定し、最強メンタルが完成♪


明中→母が浮かれているのを冷静に見ていた長男。「俺、明日野球行くわ!!」と翌日に熱望校の合格発表が控えているにも関わらず、受験勉強は終わり!今から悩んでも仕方ない!!と。…ウソでしょ??と思いましたが、本人の意思はかたかった。。野球チームに連絡し練習試合参加の意思表示をしました。


熱望校→ってな訳で…長男の練習試合プレイボールと合格発表の時間が一緒に。長男は朝からいそいそと出かけていきました…。母は前日のことがあったので、ちょくちょくメールを確認していましたが。直前になって、「お腹すいた―!!」とはしゃぐ下の2人にラーメンを作る始末。。。皆でお昼ご飯を食べてたら13:00を過ぎており、急いでログイン!アクセス集中もなく、あっという間に合格発表を見ることができました(笑)母は歓喜!!で塾に、父は歓喜で野球チームのラインに報告!!

野球チームの監督から合格を聞いた長男。センターの守備についていたのですが、その場でジャンプして喜んだそう♪チームメイト、監督コーチを始めその場にいた全ての方に祝福して頂いた、と応援に行っていたママ友から聞きました苦笑。一緒に合格を喜びたかったなぁーと思いつつも、長男らしい最後を迎えられ最高の締めくくりだったと思います。


我が家はうまく行き過ぎた受験でしたので

こんな家庭もありました!!と言えますが。

やはり合格発表を教えるタイミングはとっても大事かと。スマホを持っていなくても、学校から支給されたタブレットでホームページを見たら合格発表の日時はすぐにわかってしまうのです。だからこそ、親が先に見るや一緒に見る、等きちんと決めておくこと。親はその上で、良くなかった場合の声がけや次の手をしっかりとシュミレーションしておかないと怖いなと本当に思います…。