我が家は地方入試は受けておらず

1/10栄東入試からスタートしました。


過去問を解いたのは12月。2023年1回のみ。

合格は合格だったのですが、

難関大コースに滑り込み。

あと1問算数を落としたらアウトでした。


長男の手応えを聞いていたので、

ある程度覚悟はしていたのですが。

サーッと血の気が引いたのを覚えています。


結果が出たときは金曜日。塾がある日でした。

「今からもう一回振り返ります。」

「理科と算数、テコ入れしましょう!!」

その日のうちに振り返りをし、

何で躓いたのかを明確にして下さり、

もしミスがなければ何点だったかと自信を取り戻すように導いてくださいました。


結果引き締まり、ギアも上がりましたが、

我が家…少し甘く見ていたと思います。

長男はすぐに俺様最強!となれるから、その雰囲気で当時は引っ張っていきましたが、もう少ししっかりと準備が必要でした。


具体的には…

入試説明会資料を読み込み、苦手分野が出ると予告されている場合は対策する。

過去問は二・三年解いておく。


東大コースで受かる子、長男のように滑り込みの子、

再チャレンジの子、いろんなドラマが始まったのもやはり埼玉からでした。


結果が出たその日に塾があり、

その日に立て直せたこと、

埼玉県受験は終わってからも学びの多い受験でした。