数年前に「●POWER of yet」という記事を
アメンバー限定で書いて、そのままにしていました。
コメントをいただいていたにもかかわらず、返信もしていなかった方もいらっしゃるようで、本当に申し訳ありませんでした。
それを公開します。
前の記事は、以下の通りです。
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先日、「子どものやる気を削がない工夫!」という記事を公開させていただきました。
ある教育学者のTEDでの講演を見て、どうすれば子どものやる気を削がないですむか、そんな知見を得ました。
それで素直にそれをお伝えしようと思ったのですが、記事に対する反応を確認したく、コメントをいただくことを求めてしまいました。
失礼しました。
それでも多くの方がコメントをいただき、とてもうれしかったです。
やはりあのようにコメントをいただくと記事を書くためのモーチベーションも上がりますね。
これから、また少しずつ記事をアップしていこうと思いました。
コメントをいただきました皆様、ありがとうございました。
さて、その教育学者の講演ですが・・・
まず、その人が誰かについて!
キャロル・ドェック。
彼女の著書、「やればできるの研究」については、以前、記事にしたこともありますが、TEDで講演をしていたことは最近知りました。
少しスローペースの英語なので、じっくり聞けば比較的分かりやすいと思いますし、字幕もあるので英語が苦手という方でも大丈夫です。
そして簡単にどんな言葉を使うといいかをお伝えすると・・・
講演の中でキャロルは、こんなことを話しています。
「まだ」や「未合格」という言葉だけで、
子供たちが「大いなる自信」をみにつけることを
「やりぬく力」の源である未来へ続く道が開かれることを(発見した)
そうです。
不合格ではなく、「未(yet)」という言葉を使うというのです。
それだけで子供は意識が変わるというわけです。
それとともに子供にどんなマインドセットを持たせてあげるといいかも話されていますので、何らかの形で実践していただけたらと思います。
リンクを以下に貼っておきますので、ぜひともご覧になってみてください。
https://www.ted.com/talks/carol_dweck_the_power_of_believing_that_you_can_improve?language=ja