今日は、水戸パセージ4回目です。
主題は「共同の課題」!
今日学ぶことは?
①子どもの課題を共同の課題にする(1)
②子どもの課題を共同の課題にする(2)
③親の課題を共同の課題にする
④共同の課題にするにはどうしたらよいか
⑤命令口調とお願口調
今日は、これらの点について学びます。
先回、課題の分離について学んだのですが、それは「これは誰の課題か」を分けて考えること。
例えば、宿題は誰の課題でしょう?
もちろん、子どもの課題です。
その子どもの課題に対して、お母さんが、とやかく言うことには、弊害が生じるようです。
どんな弊害かというと・・・
①子どもが自信を失う
②依存的になる
③反抗的になる
④失敗を人のせいにするようになる
⑤親が忙しくなる
これらの弊害が生じうる可能性が、パセージのテキストには記されています。
とはいえ、お母さんが絶対に手を貸してはいけないということでもありません。
例えば、宿題が難しくて子どもが一人ではそれをこなせないというようなこともあるかもしれません。
そんな時に、共同の課題とすることもできます。
ただ、それにはちょっとした手続きが必要です。
その手続きとは?
・・・・・・・
そんなことを今日は学んできます。
そしてきょうは、遠方からお試しパセージに参加される方もいらっしゃいます。
どんな講座になるか、いまからワクワク・ドキドキです。
また、明日の記事でご報告を行いたいと思います。