主演映画 『あの頃、君を追いかけた』 10月5日公開を記念して ナゴヤドーム始球式をやらせていただきました。 自分にとって野球は、 人生の中で1番引っ掛かりで、自分の可能性に自分で蓋をした、最大の挫折であり、自分の弱さを突きつけられたモノでした。 だからこそ、次決めたことは死ぬまでやり遂げようと決めたのがこの"俳優"という仕事。 野球場という神聖な場所に、野球を諦めたからこそ、いつか俳優として始球式という形で戻ってこれたらと夢を見ていました。 昨日は父は来られませんでしたが、父の現役時代の背番号を付けて、家族、友人、野球をやっていた時のチームメイト、そのご両親まで、そして、応援してくださる皆様に見守られながら、一球投げることが出来て、自分にはこんなにも支えてくれている人がいるのだと本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。 この日を迎えられたことで、自分で蓋をしてしまったあの頃の自分を許してあげられた。 そんな気がしています。 球団の皆様にもこのような場を与えて頂いたことに本当に感謝しています。 どうかこのような想いで生きてきたこと、生きていることをたくさんの人に伝えて、皆さんには悔いのないよう生きてほしい。 野球を辞めてから13年ずっと想ってきたモヤモヤが晴れた気がしています。 そして、『あの頃、君を追いかけた』の中にある "すごい人間になりたい" "俺がいると世界が少しだけ変わるような人間" そんな俳優、人間になれますよう これからも応援よろしくお願いいたします。Twitterで長々とすみません。 新たな自分を見つけられそうです。 MAG!C☆PRINCEのみんなもありがとう。 @moviekimioi @kenkatsu_ktv #キミオイ #あの頃君を追いかけた #マジプリ #13年長かった #すごい人間になりたい #俺がいると世界が少しだけ変わるような人間 #健康で文化的な最低限度の生活 #第5話 は#8月14日 #夜9時

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