こんにちは。有紀です。
こどもの要求、どの程度きいていますか?
私は、今小3の長男が未就学児のころ、
めちゃくちゃ彼の要求にこたえてました。
今、年少の次男にたいしても、
自己主張がかなり強く、
思い通りにいかないと泣き叫んで大変なので、
嫌だなぁ、めんどくさいなぁと
思いながらも要求にこたえることがあります。
特に、こどもからの
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ママ一緒にあそぼ!!
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の要求。
大好きなママと一緒に遊びたいって、
めちゃくちゃ純粋で愛おしい要求だと思って、
自分に無理させてまで、応えていたんですよね。
私もこどもと過ごす時間は大好きなので
純粋に一緒に遊べることを楽しんでいる時も、
もちろんあります。
ただ、自分の意識を見た方がいい時があります。
こどもに〇〇させられている、と感じる時です。
私は、今はこどもに付き合いたくないけど
私の意思を突き通すと、
こどもが泣き喚いて大変だし、
それなら合わせた方がまだ楽だな、と思って
こどもに合わせて自分が我慢する、を
長い間選択してきました。
自分を尊重することをしていませんでした。
そして、その意識を深く深くみていったとき、
衝撃的なことに気づいたのです。
それは、
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こどもの要望にこたえることで、
安心感を得ている私がいたこと
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私の無力感を感じたくなくて
こどもの要求に応えて、
ほらね、私は無力じゃないよ、と
している私がいたこと。
こどもをつかって、自分の無力感を感じないようにしていたんです。
これに気付いた時は、
無意識にそんなことをやっていた自分に
ショックすぎました。
私は無力なのに、無力感を感じたくなかったんです。
なので、私は無力だ、と降参することにしました。
そして実際、無力になって
発見があったのです!
それについてはまた次回かきますね。