アメブロに引っ越して、初めての投稿です。
じゃじゃ～ん！
男子ダブルス30歳代の部で
優勝しました～～！！！
ペアの人は、もう何年も一緒に組んでいて、
全国大会も一緒に出るような人なんですが、
多分、県大会とか、主要な大会で優勝するのは
初めてじゃないかな・・・
この大会は、今年11月の全日本シニア（30歳以上の全国大会です）の
予選会も兼ねていたので、嬉しい結果となりました。
で、もう一つ出場した、男女でペアを組むミックスダブルス、
こちらは悔しい1回戦負けでした・・・
第一シードだったのに・・・
バドミントンの大きな大会では、
シングルスとダブルス、ダブルスとミックスダブルスなど
２種目にエントリーできることが割と多いのですが、
２つともいい結果を残すというのは、なかなか難しい・・・
特に、今回のミックスダブルスは、
今月末の全日本社会人（年齢制限の無い全国大会）に向けての
絶好の調整の機会だったので、
一発目で負けてしまったことは残念でした。
自分のプレースタイルは、小細工なしに
ガンガン跳んで、ガンガン打つ、という感じなんですが、
それだけに、逆に相手にガンガン打たれる展開になると、
うまくかわせないというか、押し負けてしまう傾向が
あるようです。
だから、相手によっては、ハマってしまって
試合で負けたらいけない相手に
ポカをすることがよくあるんですよね～
反省会では、
そもそも、押されているのに押し返そうという発想ではなく、
そうなる前に、うまくスペースに落としたりといった、
相手に気持ちよく攻めさせないようなラリーが
いるのでは？ということを話しました。
スポーツでもなんでも、相手と対戦するものは、
とかく、自分が気持ちのいいように攻めることに
頭が行きがちですが、
それがうまくできないとき、
むしろ、相手に気持ちよく攻めさせないことに
視点を置くと、
意外と新しい局面が見えてくるかもしれませんね。
今月末の全国大会まで調整の試合があと２試合。
この大会で得た教訓が生かせるか、
いろいろ試してみよ～っと！