低糖質でヘルシーなのに絶品!!
「血糖コントロール料理」
我慢せずHbA1cを上げない食事療法🍽
 
🌱元製薬会社開発職勤務
🌱1型糖尿病歴16年
🌱経験と根拠に基づく
血糖管理情報を発信中!
 
土岡由季
 
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大学院時代の実話です。

 

 

 

当時お洋服が好きだった私は

毎日膝丈のスカートを履いて

研究所へ足を運んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

しかしある時...

研究所の先生から

 

 

「あなたは糖尿病を患っていて

体温調節機能が普通の人より弱いから

明日から、ズボンを履いてきてください」

 

 

と言われたのです。

 

 

 

えっ??!

 

 

 

でも、当時の私は

 

 

 

なんて意地悪な、

嫌味なことを

言ってくるのだろう...。

 

 

 

と、とても悲しく

なりました。 

 

 

 

その日泣く泣く、

UNIQLOに駆け込んで

ストレッチパンツを数枚

買い込んだのを

鮮明に覚えています。

 

 

 

 

 

 

言葉尻だけをとると

客観的に見ると、

なんて酷い話!と思う方も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

でも先生の本質は

決して意地悪を

したかったわけではなく....

 

 

 

「万全の体調で

研究に励んで欲しい」

という思いがあっての

言葉でした。

 

 

 

血糖値が高い状態が続くと

末梢動脈が詰まりやすくなったり

糖尿病神経障害を患っている場合は

血圧、呼吸、体温調節などに関わる

「自律神経」に異常が現れることもある。

 

 

 

そのため、脚を冷やさないようにという

優しさと思いやりを込めた

「スカート禁止令」だったのだと

思います。

 

 

※ 現在は冷えに注意しながらも

スカートを履いたり

自由なファッションを

楽しんでいます...*

 

 

 

 

 

 

病気があるが故に

「人生の選択肢が狭まる」

ことは、悲しい。

 

 

 

病気を皆に知ってもらい

偏見なく許容される世界があったら

どんなに幸せか...

 

 

 

そう思うけれど、

言論の自由がある限り

色んな人から様々な言葉を

かけられる。

 

 

 

励みになることもあれば

傷つくことも沢山ある。

 

 

思ってもみない制限を

余儀なくされることも

沢山ある。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、私は

次のようなことを

大切にして生きています。

 

 

 

✔︎ 言葉尻だけとるのでなく

その本質も考えること

 

✔︎ 出来るだけ《ポジティブ》に

捉えるようにする

 

✔︎  誤った意見にはしっかり

修正できるよう、正しい知識を

身につける

 

 

 

できないことにばかり

目を向けるのでなく

「できること」を大切に。

 

 

 

自分の人生は

自分で切り開く。

 

 

 

人と違う経験が積めるからこそ

脂の乗った人になれる。

 

 

 

そう、ポジティブに考えて

「自分らしい毎日」を

一歩ずつ歩むよう

心がけています^^

 

 

 

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