れっきとした 讃岐うどん屋さん…谷川米穀店さんです。
小川が流れる山間で 営業している米穀店という ウドン屋さんなんです。
看板？
ありません…。
川沿いに お客様が 並んでいるので なんとなく 場所が 分かる？感じです。
かけの熱々は 茹で上げたあと 洗わないので 麺にヌメリが 残っています。
それが 粘度となって 醤油と 絡み合い 思いがけない 食感に…。
テーブルに 用意している 青唐辛子のトッピングを 少しだけ 混ぜるのが この店の特徴です。
熱々のウドンに まずは 耳カキ一杯程度から…決して 一度に たくさん 混ぜないように…。
最後の巡礼は 三嶋製麺所さんです。
目印は 自販機だけ(>_<)
看板？そんなの 見当たりません…。
営業している?閉まっている?
それどころか スライドドアを 開けてみないと 何も わからない…。
勇気を ふりしぼって スライドドアを 開けてみると 地元民的な家族が 隅っこで 食べていました。
室内は 粉だらけ…お婆さんと 孫らしい男の子。
注文を…あるのは 醤油とネギだけ…温かなだしも…ない…。
恐るべし 讃岐うどん…これが 原点の美味しさ？
打ち粉の香りも 手伝って 小麦粉のネットリとした感じが ガツン！と 打ち寄せてきました。
本日の巡礼は 5店舗でしたが 感じたのは 「恐るべし 讃岐うどん!!」
イタリア食堂のオーナーシェフとして 小麦の美味しさ…香り…を 実感!!
今回も 素晴らしい巡礼の旅になりました(*^^*)♪
明日は 讃岐うどん学校での体験学習…。
すごく 楽しみです(*^o^)v
Android携帯からの投稿