出産レポ③です



前回の出産レポ②はこちらから






出産レポ③



バルーン抜けて夕食を取った後

NSTをやっていたのですが、

結果のグラフを見て

先生と看護師さんが緊迫した表情…驚き



「ちょっと赤ちゃん苦しいかもしれない」

「胎動減ってきたんじゃない?」



里帰り中ということで

急遽、母が召還されて

どうなってるか説明をされました無気力



「お腹が張ったときに」

「赤ちゃんの心拍が70くらいまで落ちてます」

「張りおさまれば正常心拍にもどりますが」

「張ったくらいでこんなに落ちるんだから」

「陣痛はとてもじゃないけど耐えられない」

「一刻も早く赤ちゃん出してあげた方がいい」

「大きな病院に救急搬送します」




このとき私の血圧は

緊張からか

160台まで上がっていました驚き



私は救急車で、

両親は車で

搬送先の病院に向かうことになりました無気力



救急車を待ってる間、

点滴のルートを取ろうとされたのですが、

ルート取れない驚き

1人目の看護師さんが2回ほど失敗して

腕を変えて2人目の看護師さんが

チャレンジしたけどそれもダメで笑い泣き

結局ルート取れませんでした昇天

私の血管、看護師さん泣かせのようです魂が抜ける












~初めての救急車~



救急車が到着して

私は寝た状態のまま

担架に乗せられて

救急車に乗り込みました真顔

救急車には

看護師さんが同乗してくれました。



先生の指示で

私は酸素マスクをつけられましたびっくり

赤ちゃんのための酸素かと思うのですが、

そこまでの状態…?ガーン



赤ちゃんが危険な状態だったというのに

私は下から産めないことに

落胆していましたショボーン

今思うと、

そんなこと思ってる場合じゃなかったガーン



でも減ったとは言え胎動はあったし、

お腹に痛みもなかったし、

お腹の張りも減ってきていて、

赤ちゃんが危険だということを

当時は自覚できませんでしたショボーン



里帰り先の病院から

救命救急センターのある大きな病院まで

救急車でも25分かかりました魂が抜ける

到着したのがたぶん夜の9時頃




~搬送先の救命救急センターにて~



搬入されてすぐに

胎児心拍監視装置と血圧計を装着されて

赤ちゃんの心拍と私の血圧をモニター凝視



30分以上モニターされたのですが、

里帰り先の病院で見られたような

はっきりとした心拍落ちる現象が得られない驚き



それもそのはず、

あんなに頻繁にお腹張っていたのに、

全然張らなくなっていました凝視



しかし、私の方の心拍は上がっていて

血圧も190/100まで上がりました驚き

こんな数字見たことないガーンガーンガーン



ここまで血圧が上がると

痙攣が心配になってくるらしく、

部屋の明かりを暗くされましたびっくり

明るいと痙攣起こしやすいのかな?キョロキョロ

頭痛くないか、目がチカチカしないかを

確認されましたが、それはなく。

でも胸は苦しかったですネガティブ



赤ちゃんの方の心拍は

相変わらず150bpmくらいで

バクバク音が聞こえていましたが

でも胎動はありませんでしたショボーン



はっきりとした

赤ちゃん元気ないサインが得られないので

搬送先の先生も帝王切開にするか

迷ってるみたいでした凝視

他の先生に電話して

相談してる様子もありましたキョロキョロ



内診やお腹のエコーもしましたが、

赤ちゃんに特に問題は見当たらない凝視

赤ちゃんの大きさも推定3400g



1時間以上モニターやら検査をされて


私の血圧が上がりすぎていたことと

赤ちゃん元気なサインもみられないこと

里帰り先の病院でのグラフでは

はっきりと心拍落ちてること


これらの理由で

無理はせずに

帝王切開することに決定しました真顔





出産レポ④につづく~