フィルム付箋を
おしごとのタスクに使ってみました


毎日のタスクは多いので、
思いついたものを時系列関係なく
ほぼ日手帳カズンに書き出しています

このあいだダイソーで見つけたフィルム付箋
これをタスク処理に使えないかな、と
1日試してみました


ひとつのタスクにひとつの付箋
付箋に書き切れる量にタスクを細かく区切るのがコツ
(書ききれないなら、もっと小さなタスクにできるってこと)

やってみたらこれだけありました


これを、最初は全部下敷きに貼ります
完了したら、下敷きの裏に移動させます
(別に移動させる先はどこでも良かったのですが)

タスクが増えたら付箋に書き出して下敷きに貼る、
完了させたらそれを移動させる……

おうちに帰ってきて、下敷きの裏の付箋を
カズンに貼り直したところです


ちなみに、「今日じゃないタスク」も増えますが、
それは付箋に書いて未来の日付に貼ります
「その日に片付ける」と言う計画もそこで立てちゃう
「来月、だけど日付は決められない」なら
その月のトップページに貼り付けます



使ったのはこのペン
同じくダイソーで見つけた品
マッキーの極細、じゃなく「超極細」
ものすごくほそーいので
付箋にも問題なく書き込めます
(油性ボールペンをいくつか試しましたが、
 結局これが一番見やすい)


1日試してみて思ったことは


「ちょうどいいサイズ」
カズンサイズで、空間を開けて横2列に配置できる
時系列で見ていないので「たくさん貼れる」は利点
整然とタスクが並ぶさまは達成感にもつながります
見た目はかなりスッキリです


「これ、ノートに書いてもいいのでは?」
結局今日のページに貼るし、
貼るなら書いた方が早い
(付箋を出す、ペンを出す、書いて、貼る。よりも
 手帳に書く、が圧倒的に早い)
終わったら移動させるギミックも、楽しいが
線で消す方が早い


「フィルムである必要あるか?」
下の文字を透けさせる必要はない
貼ったり剥がしたりするから頑丈なのは助かる
紙じゃないからペンは限られる
カラーリングとして目立つのは大きな利点
小さなタスクにまで分けて書く必要はあったか?
(たとえば「机を片付ける」なんて付箋要るか?)


結局
「未来のタスクだけはフィルム付箋にしよう」
と決意

毎日のタスクは思いつく限りペンでガシガシ書き込む
そこには過去計画したフィルム付箋も貼ってある

これならタスクも抜かりなく完了できる!


この使い方は
昔テンミニッツ付箋を使っていたときの名残です
(ひとつのタスクにひとつの付箋)
タスクがいっぱいある方にはオススメですよ
どの付箋をどのペンで使うか、の
選ぶ楽しみもあるのでお試しください