おしごと手帳として使っている、ほぼ日手帳カズン

 

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なんてことないカバーをかけて、

おおきいひきだしポーチにガサッとつっこんで

持ち歩いている手帳です

正直な話、このほかにおうち手帳もあるけど

このおしごと手帳を一番よく開きます

 

「ほぼ日手帳、ビジネスでも使えます!」が

伝わればいいな!

 

参考までに

わたしのお仕事は「サービス業」

土日は絶対にお仕事で、

平日にお休みがあります

役割は「店長」

店のシフトは別表で管理しているので

手帳には一切その記載がありません

(自分のシフトは書いています)

 

ほぼ日手帳のメインページは3種類

マンスリー、

ウィークリーバーチカル、

デイリー です

 

マンスリーは「自分のシフト」

本当にちょくちょく休みが変わるので

下手に書き込めないんです

(別表管理している全員のシフトも

よく変わるので、表は真っ黒)

 

なので

最初の計画では、フィルム付箋を貼る

色分けして「一目でわかる」ようにしています

毎月決まった行事は

そもそも付箋に書き込んでから貼る

自分の予定で

「移動できないもの(誰かと旅行とか)」は

付箋じゃなく「最初から書いておく!」

「この休みは譲らないぜ」という決意

 

そしてこの月が終わったら、

フィルム付箋を外して色分けをします

実際の記録をしておくことで、

次年度に振り返った時に

「どれだけ忙しかったのか」

「この人員体制ならどういうシフトか」

が分かります

(転勤元と転勤先の状況の違いも分かりますよ)

わたしの、というよりも

「この店の店長のシフト」なので、

将来わたしじゃない誰かが店長になった時に

ぞっくり手帳ごと引き継げます

 

 

ウィークリーバーチカルは「数字管理」

営業成績を書く、と決めています

このページを使い始めてまだ2ヶ月ですが

思いのほかちゃんと使えていてビックリ

(プライベートで使えず真っ白だった前科者)

 

 

デイリーは「日々のタスク」

前の日にあらかじめ書いておき、

当日それを開きながら実行

(その場で増えたタスクも書き込む)

おうちに帰って呑みながら

明日のタスクをあらかじめ書く……を

繰り返しています

 

小さいことでも書いておかないと忘れるし、

いっぱい書いておけば「やったぜ」感あります

 

例えば発注業務って秒で終わるんですけど、

それを書いておくと次年度に

「あ、ここで発注してる、じゃあ頻度はこのくらい」

というのがわかるわけです便利!

 

 

スタッフの教育計画はこのデイリーに

ものすごーく小さなステップに小分けして

がんがん書いていきます

ゴールの日も決めて書いておく!

この、「未来の作業」があるので、

ロルバーンだと間に合わなかったのです

(全日程が書いてある手帳じゃ無いと大変)

 

 

おしごとにも、ほぼ日手帳、使えますよ!