外出自粛で、ゆきも、片付け・掃除・断捨離
はかどっていて、
祖母からの手紙とか見る機会があって
見てました。
そしたら、
くれぐれも「お母さんを大事に」
「お母さんを助けて」
「お母さんを支えて」
「かわいそうなかわいそうなお母さん」
なんやねん、って。
中学生の孫に、
自分の娘を助けろだの支えろだの。
おばあちゃんにとって、
いつも一番大事で可愛いのは母親。
孫でさえも、大事で可愛い母親を
支える、付属品みたいな家来みたいな、
あくまで主役は母親で、
母親が輝くための脇役扱い。
手紙だけじゃなくて、
リアルに会っててもずっとそんな感じで、
でも祖母も亡くなって20年近くたつから
忘れてただけなんだけど。
こんな扱いでずっと育てられたら、
自分が主役の人生とか
考えれなくなっちゃうよね
子供ゆきちゃんがかわいそうで泣ける
大変だったね
夏休み終わるたび、
(小学校の休みに合わせて、お父さんほったらかしてまるまる1ヶ月以上毎年実家で夏休み。お父さん浮気してれば良かったのに)
新幹線のホームで、
今生の別れみたいに、
母と祖母は泣きながら抱き合って、
いつも祖母に、
「お母さんをよろしく」
「かわいそうなかわいそうなお母さん」
「細い細いお母さん」
「弱い弱いお母さん」
「お母さんを守って」
とか託されてw
あー、キモい。
あの母娘ひたすらキモい。
めっちゃとばっちりな被害者なんだけど、
子供ゆきちゃん…
弟は洗脳成功してて、
キモい母息子になってる。
おばあちゃんと同じこと言ってきて、
ゆきが無視してるとDVみたいな…
あー、なんてキモい世界にいたんだろう。
脱北者とか、新興宗教から逃げてきた気分。
キモい、キモい