⬆昔、こんなこと書いてたけど、気が変わった。

はからずも、お父さんの背中を追いかけてるみたいな人生になってて(勇者オルテガみたい&女の子だけどここお母さんじゃなかったんだな)、訂正したい。

お父さんは、誰もが安心して話を聞いてくれる大企業で働けて、すごく安心できてたと思う。
会社名出すと、信頼してもらえて、それだけで通じる部分も大きくて、そういうところのストレスから解放されてたね。お給料もまあ良かったよね。

本社の出世争いみたいなのが苦痛って言ってたけど、希望通りほとんど海外赴任で、留学経験を活かして、好きなところで好きな仕事ができていたね。

超思い通りで超ハッピーな会社人生一&仕事人生だったじゃん!

何にも悩むことも後悔することもなかったじゃん!

幸せな人生だったね!
おめでとう!
楽しかったね!
良かったね!

って、伝えたい。

グループの母体は製造業だったね。
自社製品に誇り持ってたよね。
お父さんも乙女座だったから、地星座は製造業落ち着くよね。

お父さんは、おじいちゃん(お父さんのお父さん)から、お医者さんになるのを期待されたのを押し切ってサラリーマンになって、他の兄弟が医療系に進んでもっと収入が良かったから、親の言うこときかなかったことをずっと気にしてた。

退職のとき大不況で不服な終わり方だったことも、ひきずってた。

でも、親は親、時代のアンラッキーはあったけど(バブルの海外赴任で時代の恩恵も受けてた)、トータルで、すごく良かったよね、って、伝えたい。

全肯定でオッケーだよ!って!

お話できた時、ゆきにまだここまで語れる経験がなくて、言ってあげれなかった。

そして、ちょっと早く旅だってしまったのも、ゆきが、自分の足で生きていけるように、身を引いてくれたんだと思ってる・・

お盆とかお命日とかだけでもいいから、天国と電話できる電話があればいいなあ。
声聞きたいなあ。

ハイトーンの若々しい声だったよ。